経営・テーマ– category –
-
経営・テーマ
顧客KPIの4指標|CLV/LTV・リピート率で離れかけた顧客に気づく
昨年まで毎月注文をくれていた会社が、今年はまだ一度も買っていない。それでも今月の売上は、目標に届いている。 「今月も、なんとか目標の売上には届きました」。営業会議でこの報告を聞いて、ひとまず安心する。ただ、その100万円が1社から来たのか20社... -
経営・テーマ
労働分配率・F/M比率・労働生産性|利益の中身をOdooで分けて見る4指標
「今期も黒字だった。でも、なぜこの利益になったのかは説明できない」。 経営者との会話で、たびたび出てくる一言です。昇給を決める場面でも同じで、「人件費を上げて大丈夫か」と聞かれても根拠を示せない。額を見ているだけでは、利益の中身が分からな... -
経営・テーマ
販管費の内訳推移と部門別会計|Odooの分析会計で始める費用の見える化
「今月の経費、いつもより多いな」。試算表を眺めながら、こうつぶやいた経験はないでしょうか。困るのは、その次の一言が出てこないことです。どの科目が増えたのか。どの部門で増えたのか。 次の一言は、切り口を持てば出てきます。しかも費用は、売上と... -
経営・テーマ
資金繰りを見える化する3指標|現金預金残高・キャッシュフロー・売掛金をOdooで
試算表では今期も黒字。それなのに、月末の支払いの前になると通帳の残高が気になって眠れない。売上は伸び、利益も出ている。それでも資金繰りが苦しい。多くの経営者が、一度はこの感覚を味わっています。 原因は単純です。利益と現金は、別の生き物だか... -
経営・テーマ
「共有知識化」とは|マニュアルが形骸化する理由と、Odooで「動くマニュアル」にする方法
「マニュアルはあるけど、誰も見ていない」。多くの会社で聞かれる声です。 ベテランの事務担当に引き継ぎ資料を頼むと、出てきたのは何年も前のマニュアルだった。作った直後は使われても、更新されないまま古くなり、いつしか誰も開かなくなります。 こ... -
経営・テーマ
中小企業白書から読むIT投資の現状|デジタル化の課題と、結果を出す3つの事実
ホームページは作った。会計ソフトも入っている。それなのに、受注残や在庫は担当者に電話しないと分からない。「うちもそろそろ、システムを何とかしないと」と思いながら、何から手をつけるか決まらずに年度が過ぎていく。 投資が足りないのではありませ... -
経営・テーマ
ITの民主化とIT部門の役割|データ駆動経営の基盤にOdooをどう置くか
月曜の経営会議。営業部長の売上と経理の売上が、また合わない。前半の20分が、どちらの集計表が正しいかの確認で終わる。 「それくらい、現場で作ってもらえないか」。こう口にする社長が増えました。生成AIやノーコード(プログラムを書かずに画面や処理... -
経営・テーマ
「固客化」とは|既存顧客に選ばれ続ける仕組みと、Odooでの作り方
先月の売上会議で、新規の受注件数は報告された。でも「去年よく買ってくれたあのお客様は、今年も買ってくれているか」には、誰も即答できなかった。 多くの中小企業で、ここが見えていません。既存のお客様との関係は、「営業担当の感覚」に任されたまま... -
経営・テーマ
Odooで経営指標ダッシュボードを作る|社長のコックピットの考え方・手順・最初に置く4つの計器
月次の数字が出るのは、翌月の中旬。出てきた頃には、もう次の月が半分終わっています。 飛行機に例えるなら、三週間前の高度計を見ながら操縦している状態です。決算書は読める。試算表も毎月届く。それでも、今週の判断に使える数字がどれか分からない。... -
経営・テーマ
Odoo導入で社長の1日はどう変わるか|朝10秒の数字確認で、聞く時間と待つ時間が減る
夕方6時。「今月の受注、どうなってる?」と聞くと、担当者が答えます。 「集計して、明日の朝お持ちします」 翌朝に届いた資料を見ると、知りたかった切り口と少し違う。もう一度頼み、また待つ。この往復に、社長の1日の少なくない部分が使われています...