持田卓臣– Author –
持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役
ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)
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機能(在庫・製造)
OdooのPLM(製品ライフサイクル管理)|設計変更が現場に届く仕組み
製造業でよく起きる問題があります。 設計が変わったのに、現場は古い部品表で作っていた。 図面や仕様書は更新された。関係者にもメールで連絡した。それでも、作業者の手元には前のバージョンが残っている。 気づくのは、完成品を検査したときです。 こ... -
機能(サービス・生産性)
Odooのシフト・リソース計画(Planning)|「誰がいつ何をするか」を配る
来週のシフト表を、誰が作っていますか。 多くの会社で、答えは「Excelで、店長か管理者が」です。そして、こうなります。 急な休みが出るたびに作り直し、印刷して貼り直し、変更を全員に伝え直す。 作るのに時間がかかるだけではありません。最新版がど... -
機能(人事)
Odooの給与計算(Payroll)と日本対応の現実|できないことを先に書きます
「ERPを入れるなら、給与計算もまとめられるのでは」 自然な発想だと思います。人事情報も勤怠も同じ場所にあるなら、給与もそこで完結したほうが早い。そう考えるのは当然です。 この記事は、その期待に正直に答えるために書いています。 結論を先にお伝... -
エディション・料金
Odoo Onlineとは?SaaS版でできること・できないこと
Odooを使い始めるとき、いちばん手軽な選択肢が Odoo Online です。 サーバを用意する必要がありません。申し込めば、その日から使えます。バックアップもアップデートもOdoo側が行います。 中小企業にとって、これは大きな価値です。 ただし、手軽さには... -
エディション・料金
Odooをオンプレミスで運用する|Community自力運用とEnterpriseオンプレの違い
「Odooはオンプレミスでも使えます」 この説明は正しいのですが、大事な区別が抜けています。 オンプレミスと呼ばれるものには、実は2つの形があります。そして、この2つはまったく違います。 Community版を自社サーバで動かす(ライセンスは無料。公式サ... -
機能(在庫・製造)
Odooの製造管理(MRP)でできること|部品表から製造指図まで【2026年版】
製造の現場では、いまも紙とExcelが主役です。 部品表はExcelで管理し、製造指図は紙に印刷して現場に渡す。進捗はホワイトボードで共有する。これで回っている会社は、実際に多くあります。 ただし、その状態には確実にコストが発生しています。 この記事... -
機能(在庫・製造)
Odooの設備保全(Maintenance)|壊れてから直すのをやめる
工場で機械が止まると、その日の予定が崩れます。 修理の手配をして、部品を探して、代替の段取りを考える。そして、翌月また同じ機械が止まります。 「壊れてから直す」を繰り返している限り、この循環は終わりません。 この記事では、Odoo(オドゥー:オ... -
エディション・料金
Odooのライセンスを解説|LGPLv3とオープンコアモデル
ライセンスの話は、多くの経営者にとって退屈です。 それでも、この記事を書く理由があります。Odooを選ぶかどうかの判断に、直接関わるからです。 「オープンソースだから自由に使える」という理解は、半分正しく、半分間違っています。 この記事では、Od... -
日本対応
Odooの日本対応状況|会計・インボイス・給与のいまを正直に解説【2026年版】
「Odooは海外製だけれど、日本で問題なく使えるのか」。 これは、Odooを検討するほぼすべての企業が抱く疑問です。そして、この疑問への答えが曖昧なまま、検討が止まってしまうケースをよく見かけます。 この記事では、ERP導入支援を手がけるベンチャーネ... -
機能(在庫・製造)
OdooのIoT連携(IoT Box)|現場の数値を、人が読んで打ち込むのをやめる
工場や倉庫の現場で、こういう作業が残っていないでしょうか。 はかりの数字を読む。紙に書く。事務所に戻る。パソコンに打ち込む。 この一連の流れを、あらためて見てください。同じ数字を、人が2回扱っています。 そして、この工程には必ず3つの問題がつ...