NetSuiteとOdooの在庫・購買・製造|必要な「深さ」の測り方

在庫・購買・製造まわりの7つの業務を、NetSuiteとOdooで並べてみます。

7つのうち5つは、NetSuiteの標準で足ります。

Odooにも、7つすべてにアプリがあります。

はっきり差が出るのは、1つだけです。

「在庫管理はできますか」と聞けば、どちらも「できます」と答えます。

製造も購買も同じです。

だから、この領域は機能の有無では比べられません。

比べるべきなのは、自社にどこまでの深さが要るのかです。

深さは、4つの目盛りで測れます。

では、目盛りがいくつ深い側に振れたら、製品で差がつくのか。

ベンチャーネットは、NetSuite認定パートナー(Solution Provider)です。

あわせてOdooの導入支援も行っており、どちらか一方に誘導する立場ではありません。

会計まわりはNetSuiteとOdooの会計・請求・経費、販売まわりはNetSuiteとOdooの販売・CRM・店舗にあります。

目次

📌 この記事で分かること

  • 在庫・購買・製造まわりの7業務の判定
  • 自社に要る深さを測る4つの目盛り
  • 目盛りの読み方と、製品で差がつく境目
  • BOMの改訂と設計変更の記録は、どう違うか
  • この領域で唯一、Odooのほうが標準で持っている業務

この領域で見るべきこと|「できます」では決まらない

判定は3つ

判定の定義は、親ハブの記事と同じです。

①標準で足りるとは、NetSuiteの標準機能に同じ業務範囲があり、追加の開発が要らない状態のことです。

②拡張で補うとは、標準にはないものの、項目・レコード・ワークフローを組み合わせて作れる状態を指します。

③連携するとは、相手側の商流や法制度への対応が価値の源泉であり、専用のサービスを残してつなぐ状態のことです。

45アプリ全体の対応表はOdooのアプリはNetSuiteで何に当たるかにあります。

この領域は、ほとんどが①

前の2本では、判定が①から外れる場合を扱いました。

在庫・購買・製造は、ほとんどが①です。

両方の製品に機能があります。

そのため、問いが変わります。

「どの判定か」ではなく、「どこまでの深さが要るのか」です。

7業務の判定表

業務OdooのアプリNetSuiteでの実現判定
在庫管理Inventory複数拠点・ロット・引当・棚卸が標準①
購買管理Purchase発注・承認・入荷・照合が標準①
製造管理Manufacturing製造指図・部品表が標準。工程・実績は追加ライセンス①
PLM(設計情報)PLM部品表の改訂は標準。本格的なPLMは外側①/③
品質管理Quality品質の機能あり(追加ライセンス)①
設備保全Maintenance標準にはない②/③
バーコードBarcodeモバイル・倉庫の機能(追加ライセンス)①

7業務のうち5業務が①です。

この領域は、NetSuiteの標準がいちばん厚い場所です。

在庫・購買・製造の7業務の判定の内訳 在庫・購買・製造まわりの7業務のうち、5業務はNetSuiteの標準で足りる。はっきり差が出るのは設備保全の1業務で、Odooは標準で持つ。 7業務のうち、差が出るのは1つ比べた業務在庫・購買・製造まわり7業務NetSuiteの標準で足りる判定①。標準がいちばん厚い5業務はっきり差が出る設備保全(Odooは標準で持つ)1業務残りの1業務はPLM(判定①/③)
在庫・購買・製造の7業務の判定の内訳

Odoo側から見た対応表では、在庫は「同等」、購買と製造は「一部重なる」とされています。

大きく違うのは1業務だけで、それが設備保全です(第6章)。

🌏 製造・品質・バーコードは、追加のライセンスが必要になる場合があります。範囲は契約内容によって変わるため、導入時に最新の公式情報でご確認ください。

深さを測る4つの目盛り

両方の製品に機能があるので、「ある・ない」では決まりません。

代わりに、自社の業務がどれだけ深いかを測ります。

目盛りは4つです。

追跡の単位

浅い側深い側
品目ごとに、いくつあるかが分かればよいロット・シリアル単位まで追う

どの製造ロットが、どの取引先に、いつ出荷されたか。

食品・医薬・電子部品のように、後から遡る必要がある業界は深い側です。

追跡の仕組みはロット・シリアル管理で扱っています。

置き場所の数

浅い側深い側
在庫の置き場所が1か所複数の倉庫・拠点をまたぐ

拠点が増えると、どこに何があるかに加えて、どこから出すかを決める必要が出ます。

倉庫の中の棚単位まで管理するなら、さらに深い側です。

倉庫内の管理はNetSuite WMSとは、現場の読み取りはバーコード運用と外部ハンディとの連携にあります。

作り方

浅い側深い側
作り置きして、売れた分を補充する受注のたびに仕様が変わる/工程ごとに実績を取る

同じものを繰り返し作るなら、必要な機能は少なくて済みます。

案件ごとに仕様が変わる場合や、工程ごとの進捗を見る場合は深い側です。

部品表はBOM(部品表)とはで扱っています。

必要量の計算は所要量計画(MRP)、工程の管理はNetSuite Advanced Manufacturingにあります。

原価の出し方

浅い側深い側
月末にまとめて計算する製造指図ごと・工程ごとに出す

原価をいつ、どの単位で知りたいか。

これが、必要な深さを大きく左右します。

月次でよいなら仕組みは軽く済み、指図ごとに知りたいなら工程の実績が要ります。

原価計算の方式は個別原価計算と総合原価計算で扱っています。

目盛りの読み方|深い側がいくつあるか

4つの目盛りのうち、深い側がいくつあるかを数えてください。

深い側の数見立て
0〜1個この領域では、製品で差がつかない。判断材料にならない
2〜3個差が出始める。どの目盛りが深いかで、要る機能が変わる
4個すべて深さがそのまま導入の理由になる
在庫・購買・製造の深さの読み方 追跡の単位・置き場所の数・作り方・原価の出し方の4つの目盛りで、深い側の数を数える。0〜1個なら製品で差がつかず、2〜3個なら深い目盛りだけを比べ、4個なら深さが導入の理由になる。 深い側がいくつあるか 4つの目盛り 追跡の単位/置き場所の数 作り方/原価の出し方 0〜1個 製品で差がつかない。ほかの領域で判断 2〜3個 深い目盛りだけを比べる 4個すべて 深さがそのまま導入の理由になる
在庫・購買・製造の深さの読み方

0〜1個なら、この領域では決まらない

品目ごとの数が分かればよく、置き場所も1か所。

作り置きで、原価は月末にまとめて出す。

この状態なら、在庫・購買・製造の機能で製品を選ぶ理由はありません。

会計や販売など、ほかの領域で判断してください。

「在庫管理ができます」という説明は、この場合、判断材料になっていません。

2〜3個なら、深い目盛りだけを見る

たとえば、ロット追跡が要り、倉庫が3拠点ある。

ただし作り置きで、原価は月末まとめ。

この場合、確かめるのは追跡と拠点の2つだけです。

工程管理や指図別原価の機能の有無は、判断に関係ありません。

全機能を並べた比較表は、判断を遅くします。

深い目盛りだけを比較の対象にしてください。

4個すべてなら、深さが導入理由になる

ロットまで追い、複数拠点をまたぎ、個別受注で作り、指図ごとに原価を出す。

ここまで来ると、標準でどこまで持っているかがそのまま差になります。

NetSuiteは、この範囲を最初から設計に含んでいます。

積み上げて届くのではなく、はじめから一体で持っている形です。

製造業でのERP選定の考え方は製造業のERP選定、NetSuiteの製造機能はNetSuiteの製造管理にあります。

当ててみると、こう分かれる

説明のための例を2つ挙げます。

特定の会社のものではありません。

目盛り例A:日用品の卸例B:食品の製造
追跡の単位品目ごとロットまで
置き場所の数2拠点3拠点+外部倉庫
作り方仕入のみ(製造なし)作り置き+一部受注生産
原価の出し方月末にまとめて製造指図ごと
深い側の数1個4個

例Aは、深い側が1個です。

見るべきは拠点間の在庫移動を扱えるかだけで、これはどちらの製品にもあります。

判断は、会計や販売の領域に移ります。

例Bは、4個すべてです。

ロット追跡・複数拠点・工程実績・指図別原価を、後から足すのか、最初から持っているのか。

そこで導入の重さが変わります。

同じ「在庫管理をしたい」でも、要るものはここまで違います。

PLM|BOMの改訂と、設計変更の記録は別

この領域で、線引きが分かりにくいのがPLMです。

PLMは、製品の設計情報とその変更の履歴を管理する仕組みです。

3つに分けて考えてください。

やりたいこと判定実現方法
部品表を改訂し、どの版を使うか管理する①標準のBOM改訂機能
設計変更の申請・承認・適用日を記録する②記録の入れ物と承認の流れを作る
図面・仕様書・変更履歴を版ごとに一元管理する③設計情報を扱う専用サービスと連携する

多くの会社は①で足ります。

部品表の版が管理できれば、製造の現場は回ります。

②に進むのは、「いつからこの変更を適用するか」を記録に残したい場合です。

承認の流れは、標準のワークフローで作れます。

作った記録は、部品表や製造指図と同じデータベースの上に載ります。

③が要るのは、設計部門が図面そのものを資産として扱う場合です。

ここはERPの外側です。

部品表の考え方はBOM(部品表)とはにまとめています。

設備保全|この領域で唯一、Odooのほうが標準で持っている

NetSuiteの標準に設備保全の機能はありません。

一方、Odooには保全のアプリがあります。

親ハブの2つの資料を突き合わせました。

在庫・購買・製造の7業務のうち、Odoo側が標準で持ち、NetSuite側が持たないのは設備保全だけでした。

NetSuiteでどうするか

道は2つあります。

道向いている場合
②作る設備台帳と定期点検の記録まででよい。件数が多くない
③連携する保全が事業の中心にある。作業指示・部品在庫・稼働履歴まで扱う

②で作るのは、設備の台帳と、点検の予定・実績の記録です。

点検日が近づいたら知らせる仕組みは、標準のワークフローで作れます。

作るかどうかは、販売・CRM・店舗の記事の第6章にある3条件と3つの決めごとで決めてください。

自社の設備ではなく、顧客先での保守作業を扱うなら、別の機能の領域です。

フィールドサービス管理で扱っています。

扱う保全ごとの道を図にすると、次のとおりです。

設備保全をNetSuiteでどうするか(分岐) 自社の設備の台帳と定期点検の記録まではNetSuiteで作る。保全が事業の中心にあるなら専用のサービスを残して連携し、Odooも含めて検討する。顧客先での保守作業はフィールドサービス管理の領域。 設備保全は、何を扱うかで分かれるNetSuiteの標準に設備保全の機能はない自社の設備で、台帳と定期点検の記録まで②作る点検日の通知も作れる自社の設備で、保全が事業の中心にある③連携する専用のサービスを残す顧客先での保守作業を扱う別の機能の領域フィールドサービス管理保全が事業の中心なら、Odooを含めて検討
設備保全をNetSuiteでどうするか(分岐)

なぜ、この事実を先に書くのか

設備保全が業務の中心にある会社に、NetSuiteをお勧めすることはありません。

比較の途中でこれを伏せておくと、導入後に分かります。

先に言っておくほうが双方にとって早い。

それが、この章を設けた理由です。

この領域でOdooが合う会社

在庫・購買・製造に限れば、次の条件がそろう会社は、Odooのほうが素直です。

  • 第3章の目盛りで、深い側が0〜1個
  • 設備保全を業務の中心に置いている
  • 在庫の置き場所が1か所か2か所
  • 作り置きが中心で、原価は月末にまとめて出している
  • 小さく始めて、使うアプリを後から足していきたい

この条件では、NetSuiteの標準が厚いことが利点になりません。

使わない深さに、費用を払うことになります。

逆に、NetSuiteが効いてくるのは次の場合です。

  • 第3章の目盛りで、深い側が2個以上
  • ロット・シリアルまで追う必要がある
  • 複数の倉庫・拠点をまたいで在庫を動かす
  • 工程ごとの実績と、指図ごとの原価が要る

目盛りの数が、そのまま分かれ目になります。

つまずく3つのパターン

パターン1:全機能を並べた比較表で選ぶ

起きること:在庫・購買・製造の機能を数十行の表にして比べる。どちらも丸ばかりで差がつかず、最後は価格で決める。

原因:自社に要る深さを先に決めていない。

深さが決まらないと、使わない機能まで比較の対象になります。

避け方:第3章の4つの目盛りを先に当ててください。

深い側が2個なら、比べるのはその2つだけです。

表は数行で足ります。

パターン2:「将来必要になるかもしれない」で深さを足す

起きること:いまは作り置きだが、将来は個別受注もやるかもしれない。そう考えて、工程管理まで含めた構成で見積を取る。

原因:将来の可能性をいまの要件として扱っている。

使わない機能の費用と、設定・教育の手間が最初から乗ります。

避け方:「3年以内に確実に起きること」だけを要件にします。

それ以外は、後から足せるかどうかだけ聞いておけば足ります。

パターン3:現場の読み取り手段を最後に考える

起きること:在庫の仕組みを決めた後で、現場のバーコード読み取りを検討する。既存のハンディ端末が使えず、運用が回らない。

原因:画面の設計と現場の入力手段が別の議題になっている。

入力が止まれば、どれだけ良い設計でも数字は合わなくなります。

避け方:在庫の設計と同時に、現場が何で入力するかを決めてください。

既存端末を使うなら外部ハンディとの連携、新しくそろえるならバーコード運用を先に読んでおきます。

ベンチャーネットならこう見る|深さを測ってから、3つに分ける

「機能の一覧で比べれば、差が見えるはずだ」

この領域では、その期待は外れます。

どちらも丸が並ぶからです。

型1:見える化→整理整頓→Fit&Gap

ベンチャーネットは、製品を比べる前に、業務の見える化から始めます。

いまの在庫の置き場所、追跡の単位、作り方、原価の出し方を、現場に聞いて描きます。

4つの目盛りは、この見える化の結果を読むための物差しです。

ベンチャーネットの進め方:見える化→整理整頓→Fit&Gap→3つの選択 業務の見える化、整理整頓、移る先の製品の標準機能とのFit&Gap、そして標準に合わせる・開発する・残すの3択で決める。 ベンチャーネットの進め方業務の見える化いまの業務フローを現場に聞いて描く整理整頓やめる・まとめる・そろえる業務を決めるFit&Gap移る先の製品の標準機能と照らし合わせる3つの選択標準に合わせる/開発する/残す製品が決まっていても、見える化から始める
ベンチャーネットの進め方:見える化→整理整頓→Fit&Gap→3つの選択

整理整頓の段で、「将来要るかもしれない」深さを外します。

残った深い目盛りだけを、候補の製品の標準機能と照らし合わせます。

型2:標準に合わせる/開発する/残す

照らし合わせて合わなかった業務は、3つのどれかに決めます。

この記事の判定①②③は、この3つにそのまま重なります。

  • 標準に合わせる(①):在庫・購買・製造の多くは、NetSuiteの標準に業務を寄せる
  • 開発する(②):設計変更の記録、軽い検査記録、設備台帳など、標準にない部分を作り、直し続ける
  • 残す(③):倉庫サービス、生産管理パッケージ、保全サービスを残し、接続を設計・実装する

ベンチャーネットは、①の見極め、②の開発と保守、③の連携設計のどれも引き受けます。

NetSuite・Odoo・AIスクラッチ開発を扱い、SAPからのリプレイスにも対応しています。

そのうえで、深い側が0〜1個の会社には、この領域を判断材料にしないようお伝えします。

設備保全が事業の中心にある会社には、Odooを含めた選択肢をお伝えします。

今日できること|4つの目盛りを当てる

紙に4つの目盛りを書き、自社がどちら側かを丸で囲んでください。

  1. 追跡の単位:品目ごと / ロット・シリアルまで
  2. 置き場所の数:1か所 / 複数の倉庫・拠点
  3. 作り方:作り置き / 個別受注・工程ごとの実績
  4. 原価の出し方:月末にまとめて / 指図ごと・工程ごと

右側(深い側)がいくつあるかを数えます。

  • 0〜1個:この領域では製品が決まらない。ほかの領域で判断する
  • 2〜3個:右側になった目盛りだけを、比較の対象にする
  • 4個:深さがそのまま導入の理由になる

45アプリ全体で同じ棚卸しをするなら、OdooのアプリはNetSuiteで何に当たるかの対応表を使ってください。

よくある質問

Q1. 在庫管理は、どちらの製品でもできるのですよね

どちらもできます。

だから、機能の有無では比べられません。

差が出るのは深さです。追跡の単位、置き場所の数、作り方、原価の出し方の4つで測ります。

深い側が0〜1個なら、この領域は判断材料になりません(第3章・第4章)。

Q2. 設備保全がNetSuiteの標準にないのは、弱点ですか

この領域で唯一Odooのほうが標準で持っている業務です。

NetSuiteでは、設備台帳と点検の記録までなら作れます。

保全が事業の中心にあるなら、専用のサービスを残すか、Odooを含めて検討するほうが現実的です(第6章)。

Q3. PLMがないと、設計変更は管理できませんか

部品表の改訂は標準でできます。

「いつからこの変更を適用するか」の申請と承認の記録は、作れる範囲です。

図面そのものを版ごとに管理するなら、ERPの外側になります(第5章)。

Q4. 追加ライセンスが必要な機能は、どれですか

製造の工程管理と品質管理とバーコードの機能です。

いずれも、追加のライセンスが必要になる場合があります。

範囲は契約内容によって変わるため、導入時に最新の公式情報でご確認ください。

費用の前に、その深さが自社に要るかを決めることをお勧めします(第2章)。

Q5. いまの生産管理パッケージを残したまま、NetSuiteを入れられますか

できます。

ただし、どちらが在庫の数字を持つかを先に決めてください。

両方が在庫を持つと、必ず食い違います。

生産の実績はパッケージ側、在庫と原価はERP側、と持ち場を分けるのが基本です(第9章)。

Q6. この記事の判定は、自社にそのまま当てはまりますか

判定より第3章の目盛りを使ってください。

本記事の判定は、中堅の製造・卸売・商社を想定した一般的な見立てです。

4つの目盛りに自社を当てれば、要る深さは自分で測れます。

その数が、この領域での答えになります。

まとめ:比べるのは機能ではなく、深さ

  • 在庫・購買・製造の7業務のうち、5業務はNetSuiteの標準で足りる
  • どちらの製品も「できます」と答えるため、機能の有無では決まらない
  • 測るのは4つ。追跡の単位/置き場所の数/作り方/原価の出し方
  • 深い側が0〜1個なら、この領域では製品が決まらない
  • 深い側が2個以上なら、その目盛りだけを比較の対象にする
  • 設備保全は、この領域で唯一Odooのほうが標準で持っている

7つのうち差がはっきり出るのは1つだけ、と冒頭に書きました。

残りの6つで差をつけるのは、製品ではなく、自社の目盛りです。

紙に4つの目盛りを書くところから始めてください。

もう少し詳しく知りたい方へ

4つの目盛りを当てた結果を持ってご相談いただければ、そこから先の切り分けは短時間で済みます。

深い側が0〜1個の場合は、そうお伝えします。

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この記事を書いた人

持田 卓臣のアバター 持田 卓臣 株式会社ベンチャーネット代表取締役

持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役

ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)

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