持田卓臣– Author –
持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役
ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)
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機能(サービス・生産性)
Odooの工数管理(Timesheets)でできること|入力が続く仕組みと承認の設計
月末に案件の粗利を出そうとして、手が止まる。誰が何時間使ったのか、記録はあるのに信用できない。 工数管理システムを入れた会社の多くが、同じ道をたどります。最初の1か月は、みんな入力する。3か月目には、月末にまとめて記憶で埋める人が現れる。半... -
機能(マーケ・Web)
Odooのアンケート機能(Surveys)でできること|回答が「誰の回答か」とつながる
セミナーの後にアンケートを配る。研修の後に感想を集める。取引先に満足度を聞く。 集計担当が平均点を出し、報告書にまとめて役員会で共有する。そこで終わります。「満足度は4.2でした」と分かっても、次に何をすればよいかは分かりません。 原因は、回... -
導入・運用
Odoo導入と補助金|デジタル化・AI導入補助金(旧 IT導入補助金)の考え方と注意点
ERPの見積もりを取ったら、こう言われた。「補助金を使えば負担が軽くなります。ただ締切が近いので、今月中に決めてください」。 基幹システムの入れ替えを検討すると、必ず補助金の話が出てきます。中小企業でよく使われてきたのが、デジタル化・AI導入... -
機能(会計・財務)
Odooのサブスクリプション管理(Subscriptions)|できること・メリットとデメリット、毎月の請求を「作る」のをやめる
継続課金のビジネスで、月初はどうなっているでしょうか。先月の請求書を複製し、日付を直し、契約が変わった顧客を思い出して金額を修正する。怖いのは、契約変更を反映し忘れることです。 プランを上げてもらったのに、旧価格で請求してしまう。解約した... -
カスタマイズ・連携
Odoo Studioとは?ノーコードでできること・限界と使えるプラン【2026年版】
「受注画面に、この項目を1つ足してほしい」。現場からそう頼まれるたびに、外部の開発会社へ見積を依頼している。小さな変更なのに、毎回数週間待つ。 そんな状態に疲れた経営者ほど、Odoo Studioに惹かれます。 Studioは、Odoo(オドゥー)の画面や項目... -
機能(サービス・生産性)
Odooの電子署名(Sign)|できること・メリットとデメリット、日本での位置づけと有効性
在宅勤務の日なのに、契約書に印鑑を押すためだけに出社する。相手に郵送し、返送を待つ。署名そのものは数秒なのに、往復に1週間かかります。 急ぎの案件では、この1週間が効きます。契約が遅れれば、着手も遅れます。 この往復は、電子署名でなくせます... -
エディション・料金
Odoo.shとは?3つの環境で「壊さずに変える」仕組みと費用・メリット
「受注画面に項目を1つ足したいだけなのに、担当者が『触ると止まるかもしれない』と渋る」。 システムを入れて数年たつと、こうした場面がよく起こります。変えたいのに変えられない。 Odoo.shは、この「変えられない」を仕組みで解くためのサービスです... -
導入・運用
Odooのセキュリティとバックアップの考え方|責任分界点と権限の3層から整理する
大手の取引先から、数十項目のセキュリティチェックシートが届く。「アクセス権限の管理方法」「バックアップからの復旧手順」の欄で、担当者の手が止まる。 オープンソースのERPなら、社内から「ソースコードが公開されているのに大丈夫なのか」という声... -
機能(販売・CRM)
Odooの販売管理(Sales)でできること|メリットと、見積から入金までを1本にする価格表の設計
ベテランの営業担当が辞めた翌週、長年の得意先から電話が入ります。「前回と同じ条件で見積をください」。ところが、前回いくらで出したのか、何%引いていたのか、社内の誰にも分かりません。見積書は、辞めた担当者のパソコンの中にあったからです。 Odo... -
経営・テーマ
Odooの評判・口コミの読み方|「使いにくい」と賛否が割れる理由を構造で理解する
担当者が「Odooが良さそうです」と資料を持ってきた。念のため検索すると、評判は真っ二つに割れている。 「安くて多機能。もっと早く知りたかった」「日本では使いものにならない。やめておいたほうがいい」 どちらを信じて、次の会議で判断すればよいの...