NetSuiteの無料デモ申し込み方法|無料トライアルとの違い・確認できること・準備のコツ【2026年版】

「NetSuiteを、無料で触ってみることはできるのか」

導入を考えはじめた会社から、最初に届く質問の一つです。

2026年9月に確認した範囲では、公式サイトに、自分で登録してすぐ触れる試用環境の案内は見当たりませんでした。

代わりにあるのが、公式の「無料製品ツアー」の申し込みと、パートナーによる無料デモです。

NetSuiteの無料デモとは、自社の業務を伝えたうえで、NetSuiteの実際の画面を見せてもらう無料の場です。

自分で登録して自由に触る「無料トライアル」とは違います。

では、自分で触れないデモで、何をどこまで見極められるのか。

分かれ目は、デモに何を持ち込むかにあります。

ERPは、会社全体の仕事(会計・販売・在庫など)を一つの仕組みで管理するシステムです。

無料トライアルは、利用者が自分で登録し、一定の期間だけ無料で使える仕組みのことです。

目次

この記事で分かること

  • NetSuiteに「自分で触れる無料トライアル」がない理由と、代わりの窓口
  • 無料デモで確かめられること(会計・販売・在庫・ダッシュボード・連携・AI)
  • デモに持ち込む「1件の取引」と、見た業務の仕分け方
  • デモの後の進み方と、費用を左右する要因
  • Oracleに直接申し込む場合と、パートナー経由の違い

NetSuiteに無料トライアルはあるか

自分で登録してすぐ触れる試用環境の案内は見当たらない

「14日間無料」のように、フォームを送ればその場で触れる仕組みとは違います。

公式サイトにある窓口は、次の2つです(出典:NetSuite日本公式、2026年9月確認)。

  • 「無料製品ツアーに申し込む」
  • 「お問い合わせ」

どちらも、フォームに会社の情報を入れて申し込む形です。

「セルフ型の試用だと思っていたら、担当者と話すデモだった」と戸惑う方もいます。

この違いを知っておけば、申し込み後の流れに迷いません。

公式の窓口とパートナーのデモの使い分け

2つは、どちらか一方を選ぶものではありません。

目的で使い分けます。

目的向く窓口
まずNetSuite全体の姿をつかみたい公式サイトの窓口
自社の業務でどう動くかを確かめたい業務を聞いてから見せるデモ
NetSuite以外とも比べたい複数の製品を扱うパートナーへの相談

公式の製品ツアーの中身は、申し込み後の案内を見てください。

なぜ無料トライアルがないのか

NetSuiteは、会計・販売・在庫・購買・人事などを一つにまとめるERPです。

何ができるかは、NetSuiteの全機能一覧で扱っています。

会社ごとに、使う機能も業務の流れも大きく違います。

製造業と小売業では見る画面が違い、同じ業種でも会計の流れは会社ごとに違います。

空の環境を渡されても、自社の業務でどう動くかは分かりにくいのが実情です。

そのため、業務を伺ってから、その業務に近い形で画面を見せるデモが中心になっています。

「自分で操作して感触を確かめたい」という声も、よく聞きます。

その場合は、申し込みの時点で伝えてください。

どこまで操作できるかを、事前に相談できます。

ただ、操作感より先に見たいのは、自社の業務の流れで動くかどうかです。

画面の使いやすさは慣れで変わります。

業務の流れが合わないと、慣れでは埋まりません。

ベンチャーネットの「NetSuite 無料体験デモ」

NetSuite認定パートナー(Solution Provider)であるベンチャーネットは、無料のデモを行っています。

正式名は「NetSuite 無料体験デモ」です。

流れ・時間・形式

項目内容
流れお問い合わせ → ヒアリング → 体験デモ・アドバイス → ご検討・次のステップへ
ヒアリングオンラインで30分程度
デモオンライン30分程度から
形式Zoomなどのオンラインツール
費用無料
最初の連絡お問い合わせから2営業日以内

(出典:ベンチャーネット NetSuite 無料体験デモのページ、2026年9月確認)

デモでは、実際のNetSuiteの画面を見ながら、導入前の疑問や不安を一つずつ解いていきます。

アドオン開発(標準にない機能を足す開発)が要るかどうかや、パートナー変更の相談も受けています。

ヒアリングをするのは、導入コンサルタント

ベンチャーネットでは、要件を伺うのは営業ではなく導入コンサルタントです。

デモで聞いた業務の話が、そのまま導入の設計に引き継がれます。

営業から技術の担当へと話を渡す、伝言ゲームになりません。

製品の説明からは始めません。

「今どんな課題があるか」「どの業務を変えたいか」を聞いてから、NetSuiteで何ができるかをお話しします。

回数は分けてよい

1回で終える必要はありません。

初回は全体の確認、2回目は経営層を交えた深掘り、3回目は経理や情報システムの担当と業務の確認。

そうした分け方もできます。

デモで確かめられること

NetSuiteは範囲が広く、一度にすべてを見るのは現実的ではありません。

よく見られる領域は、次の4つです。

領域確かめることAIとの親和性(あわせて聞くとよいこと)
会計・財務仕訳から月次決算まで、部門別・プロジェクト別の損益、連結、多通貨月次の数字の異常をAIで点検できるだけのデータがそろうか
販売・在庫・購買受注から納品、入出庫・棚卸、発注から入荷在庫と受注の動きが一か所にあり、欠品の予兆を拾えるか
レポート・ダッシュボード経営層・営業・経理が見る画面、自社で作れる範囲見たい数字を、AIに聞いて取り出せるか
他の仕組みとの連携API連携、データ移行の流れ、連携ツールとの組み合わせ外部のAIツールと、どの範囲のデータをつなぐか

外部のAIとの連携では、NetSuite AI Connector Serviceが公式に案内されています。

MCP(AIと業務の仕組みをつなぐ共通の規格)に対応しています。

ClaudeやChatGPTなどのAIツールを、NetSuiteに直接つなげます(出典:NetSuite公式、2026年9月確認)。

使うAIを自社で選べる「Bring your own AI」の考え方です。

日本での使い方は、NetSuite×生成AIで全社員がデータ分析で扱っています。

NetSuiteは、1年に2回、通常は春と秋にアップグレードされます(出典:NetSuite日本公式、2026年9月確認)。

デモで見る画面は、その時点の版です。

デモ当日に見る細かな点は、NetSuite体験デモで確認すべき10のポイントにまとめています。

ベンチャーネットならこう見る|1件の取引で追い、3つに仕分ける

「せっかくだから、全部の機能を見せてほしい」

そう頼むと、どの業務も浅く終わります。

ベンチャーネットは、デモを小さなFit&Gapとして使うことをおすすめしています。

Fit&Gapは、業務と機能の合う・合わないを一つずつ見る作業のことです。

導入の本番では、業務の見える化→整理整頓→Fit&Gapの順に進めます。

デモはその入口で、同じ型を1件の取引で試す場です。

型1:1件の取引を、画面で追う

最近の取引を1件選び、受注から入金の消し込み、月次の集計まで、デモの画面で追ってもらいます。

たとえば「月末の請求書の発行」なら、締め日・請求の単位・送り方まで、自社のやり方で見ます。

差が出やすいのは、画面の見た目より、値引き・返品・分割の請求といった例外の扱いです。

型2:標準に合わせる/開発する/残す

追った業務を、3つに仕分けます。

  • 標準に合わせる:NetSuiteの標準機能か、業務のやり方を少し変えれば済む
  • 開発する:アドオンや外部との連携で補う
  • 残す:NetSuiteには載せず、いまの仕組みや運用で続ける

「開発する」が多いほど、費用と期間は膨らみます。

デモの時点でこの3つが見えれば、見積もりの前に自社の判断材料がそろいます。

ベンチャーネットの進め方:見える化→整理整頓→Fit&Gap→3つの選択 業務の見える化、整理整頓、NetSuite標準機能とのFit&Gap、そして標準に合わせる・開発する・残すの3択で決める。 ベンチャーネットの進め方業務の見える化いまの業務フローを現場に聞いて描く整理整頓やめる・まとめる・そろえる業務を決めるFit&GapNetSuiteの標準機能と照らし合わせる3つの選択標準に合わせる/開発する/残す製品が決まっていても、見える化から始める
ベンチャーネットの進め方:見える化→整理整頓→Fit&Gap→3つの選択

デモで聞いておきたい問いは、次の3つです。

  • この業務は、標準の機能でできるか。できない場合、運用の工夫か開発か
  • 自社の数字を入れた場合、月次の締めはどう変わるか
  • 導入後に設定を変えるとき、自社でできる範囲はどこまでか

答えが「できます」だけで終わる場合は、どの画面で、どの設定でできるかまで聞いてください。

デモの段階で、いきなり導入をおすすめすることはありません。

ベンチャーネットはNetSuite・Odoo・AIスクラッチ開発を扱い、SAPからのリプレイスにも対応しています。

合わないと判断したら、NetSuite以外の道も含めてそうお伝えします。

デモの後の進み方と、費用の見通し

デモの後の4段階

段階中身
業務との合い方を確かめる標準に合わせる業務と、補う業務を分ける
見積もりを取る使うモジュール・ユーザー数・導入の範囲を決めて見積もる
社内で決める稟議・予算の確保
契約ライセンスはOracleとの契約

どこで止めても構いません。

購入と契約の流れは、NetSuiteの購入・契約の流れで扱っています。

費用は、デモで見た「開発する」の量で開く

NetSuiteの価格は、ミニマム構成で月額20万円〜が出発点です。

モジュール・ユーザー数・オプションの構成で変わり、数百万円規模になることもあります。

ライセンスとは別に、導入の費用がかかります。

ベンチャーネットが支援したNetSuite導入の費用では、3名程度・購買と販売だけ・期間1.5か月の例が150万円程度でした。

100名程度・外部システム連携の開発ありで期間1.5年の例は、2億円程度(うち開発約7割)です。

差を生むのは、機能範囲・開発(特に外部連携)・社内の体制・ユーザー数の4つです。

デモで「開発する」に仕分けた業務が多いほど、この2つ目が重くなります。

4つの事例の詳細は、NetSuiteの料金・費用にまとめています。

デモの前に|NetSuiteを候補に入れるべきか

NetSuiteのデモを見る価値が高いのは、次のような会社です。

  • 会計・販売・在庫などの仕組みがばらばらで、つなぐ作業に毎月時間がかかっている
  • 拠点・事業・海外を増やす予定がある
  • 自社でサーバーを持たず、版の更新も提供元に任せたい

次のような会社は、別の選択肢から見た方が早いかもしれません。

自社の状況先に見るとよい選択肢
国内だけで、業種特有の商慣習に深く合わせたい国産の業種特化型ERP
社内に開発の体制があり、費用を抑えて広く作り込みたいOdoo
業務が独特で、パッケージに合わせる部分が少ないAIスクラッチ開発
会計ソフトとExcelで回り、困りごとが一部だけいまは入れない(業務の整理から)

候補に入れるかの見分け方を図にすると、次のとおりです。

NetSuiteを候補に入れるかの見分け方 仕組みがばらばら・拠点を増やす・サーバーを持ちたくない会社はデモの価値が高い。業種特有の商慣習、開発の体制、独特な業務、困りごとが一部だけの会社は、国産の業種特化型ERP・Odoo・AIスクラッチ開発・業務の整理から見た方が早い。 NetSuiteを候補に入れるかデモを見る価値が高い会社・仕組みがばらばらで、つなぐ作業に毎月時間・拠点・事業・海外を増やす予定がある・サーバーを持たず、版の更新も任せたい別の選択肢から見た方が早い会社国内だけ・業種特有の商慣習に深く合わせたい→ 国産の業種特化型ERP開発の体制があり、費用を抑えて広く作り込む→ Odoo業務が独特で、パッケージに合わせる部分が少ない→ AIスクラッチ開発会計ソフトとExcelで回り、困りごとが一部だけ→ いまは入れない(業務の整理から)こうした会社でも、比べる材料としてデモは役立つ
NetSuiteを候補に入れるかの見分け方

こうした会社でも、比べる材料としてデモを見ることは役に立ちます。

初めて選ぶ会社と、いまの仕組みを見直す会社

これからERPを選ぶ会社

次の3つを持ち込むと、デモの中身が変わります。

  1. 困っていることを3〜5つ(例:月次決算に時間がかかる)
  2. いま使っている仕組みの名前と、自社サーバーかクラウドか
  3. 同席する人と、それぞれが見たいこと

同席する人は、立場ごとに見たいことが違います。

立場主に見ること
経営層投資の判断、経営の数字を見る画面
情報システムの担当技術の要件、いまの仕組みとの連携
経理・財務会計の機能、月次決算の流れ
営業・販売受注から請求までの流れ

経営者が同席する場合は、「このデモで何が分かれば次に進むか」を先に決めておきます。

たとえば「月次の数字が何日早く出るかの見通しが立てば、見積もりに進む」といった基準です。

準備が整っていなくても、ヒアリングで一緒に整理します。

業務との合い方を体系的に見たい場合は、NetSuite導入のFit&Gap分析をご覧ください。

いまNetSuiteや別のERPを使っていて、見直しを考えている会社

見直しの会社では、デモの目的が変わります。

見るのは「何ができるか」ではなく、「いまの業務と作り込みを、どこまで標準で置き換えられるか」です。

いまの状況デモで見ること
別のERPの保守の期限が近いいまの業務と作り込みが、標準でどこまで動くか
NetSuiteを使っているが、使われていない機能が多い本来の使い方と、いまの設定の差
NetSuiteのパートナーを替えたい引き継ぎで要る作業、追加の開発が要るか

ベンチャーネットの仕事は、ゼロからの導入より、他社のあとの引き継ぎ・立て直しや、他システムとの連携が多くを占めます。

すでにNetSuiteを使っている会社は、いまの画面と設定を見せながら相談すると話が早く進みます。

使われていない機能が、設定だけで使えるようになることもあります。

保守の期限を前にした判断は、基幹システムの保守切れリスクとはで扱っています。

パートナーの替え方は、ERP導入失敗の原因はパートナーにあり?をご覧ください。

Oracleに直接申し込む場合と、パートナー経由の違い

NetSuiteのデモは、Oracleに直接申し込むことも、認定パートナー経由で申し込むこともできます。

どちらの場合も、ライセンスはOracleとの契約・購入になります。

見るポイントOracleに直接パートナー経由
窓口公式サイトのフォームパートナーのフォーム・メール・電話
デモの前の聞き取り申し込みの内容による業務の課題や、いまの仕組みを先に聞くことが多い
導入後の支援Oracleのサポートに加え、パートナーの支援同じ

役割も分かれています。

日本オラクルが担うのは、ライセンス・トレーニング・製品サポートです。

ベンチャーネットが担うのは、要件定義・設定・カスタマイズ・アドオン開発・保守・PMです。

請負契約に対応し(準委任も相談可)、常駐なしのリモートで、国内のチームが進めます。

どちらが優れているかではなく、状況で選びます。

  • Oracleとすでに取引があり、海外の本社が主導して展開する:Oracleに直接
  • 日本での導入が初めてで、業務との合い方を慎重に見たい:パートナー経由
  • 導入後の運用や設定の変更を、日本語で継続して相談したい:パートナー経由

状況と窓口の対応を図にすると、次のとおりです。

状況で選ぶ:Oracleに直接か、パートナー経由か Oracleと取引があり海外本社が主導するならOracleに直接。日本での導入が初めてで合い方を慎重に見たい、または導入後も日本語で継続して相談したいならパートナー経由。どちらでもライセンスはOracleとの契約。 状況で選ぶ:直接か、パートナー経由かOracleとすでに取引があり海外の本社が主導して展開Oracleに直接日本での導入が初めてで業務との合い方を慎重に見たいパートナー経由導入後の運用・設定の変更を日本語で継続して相談したいパートナー経由どちらでも、ライセンスはOracleとの契約優劣ではなく、自社の状況で選ぶ
状況で選ぶ:Oracleに直接か、パートナー経由か

詳しい比較は、NetSuite導入はパートナー経由が有利な理由で扱っています。

海外拠点を含めた展開は、NetSuiteのグローバル展開機能をご覧ください。

よくある3つの失敗

失敗1:全機能を見せてもらおうとする

起きること:「全部見せてください」と頼み、どの業務も浅く終わった。

原因:見たい業務を決めずに臨んだ。

避け方:見たい業務を3〜4つに絞り、申し込みの時点で伝えます。

回数を分けて、1回ごとに見る業務を変える方が確実です。

失敗2:画面の印象だけで決める

起きること:画面がきれいで機能も多そうだと感じて契約したが、運用に入ると自社の業務と合わなかった。

原因:自社の業務の流れで動くかを見なかった。

避け方:実際の取引1件を追ってもらい、標準に合わせる・開発する・残すに仕分けます(第4章)。

失敗3:製品だけを見て、パートナーを見ない

起きること:製品は合っていたが、導入の途中で相談が通じにくく、進みが遅れた。

原因:デモを製品の評価だけの場として使った。

避け方:デモは、パートナーを見極める場でもあります。

質問への答え方や、分からないことを「持ち帰って確認します」と言えるかも見てください。

選び方はNetSuiteパートナーの選び方で扱っています。

今日できること|デモに持ち込む「1件の取引」を選ぶ

最近の取引を1件選び、次の表を1時間で埋めてみてください。

時点使っている仕組み担当かかった時間
(例)受注販売管理ソフト営業事務10分
出荷
請求
入金の消し込み
月次の集計

仕組みが替わる時点と、時間がかかる時点に印を付けます。

デモを受けた後は、30分で次のメモを作り、同席しなかった人にも共有します。

項目書くこと
標準に合わせる業務画面で確かめられたもの、やり方を変えれば済むもの
開発する業務見積もりで費用を出すもの
残す業務いまの仕組みや運用で続けるもの
持ち帰りになった質問誰が、いつまでに答えるか

次に別の製品やパートナーを比べるときも、このメモがそのまま物差しとして使えます。

よくある質問

Q1. NetSuiteに無料トライアルはありますか

自分で登録してすぐ触れる試用環境の案内は見当たりません。

公式サイトには「無料製品ツアーに申し込む」の窓口があり、パートナーも無料デモを行っています(第1章)。

Q2. デモの時間と形式を教えてください

ベンチャーネットではオンラインで30分程度からです。

事前のヒアリングもオンラインで30分程度です。

Zoomなどを使います(第2章)。

Q3. 申し込むときに、何を準備すればよいですか

準備がなくても申し込めます。

困っていることを3〜5つと、最近の取引1件を用意しておくと、デモの焦点が定まります(第4章・第7章)。

Q4. 強引な売り込みや、しつこい連絡はありませんか

ありません。

デモの後は、検討の状況を伺う連絡を1〜2回お送りする程度です。

「結論が出るまで連絡しないでほしい」というご要望も尊重します。

合わない仕組みを入れると、あとで会社も担当者も苦労するからです。

Q5. なぜ無料なのですか

認定パートナーは導入の支援を通じて事業を行っているためです。

検討の段階の相談やデモは、無料で行える仕組みです。

Q6. デモから導入を決めるまで、どれくらいかかりますか

社内の稟議と予算の確保の進み方で変わります。

決める時期から逆算して計画してください。

「今期は情報収集、来期に判断」という進め方でも構いません。

稟議の書き方は、ERP導入の社内稟議書の書き方で扱っています。

Q7. 導入を見送ってもよいですか

もちろんです。

合わないと感じたら、見送るのが正しい判断です。

情報収集や、他の製品と比べるための相談でも構いません。

まとめ

  • NetSuiteの公式サイトに、自分で登録してすぐ触れる試用環境の案内は見当たらない
  • 代わりの窓口は、公式の「無料製品ツアー」の申し込みと、パートナーの無料デモ
  • ベンチャーネットの無料体験デモは、オンラインで30分程度から。導入コンサルタントのヒアリングから始まる
  • 実際の取引1件を追い、「標準に合わせる/開発する/残す」に仕分けると、見積もり前に判断材料がそろう
  • 「開発する」が多いほど、導入の費用と期間は膨らむ

自分で触れなくても、1件の取引を持ち込めば、自社の業務で動くかは見極められます。

申し込む前に、その1件を選ぶところから始めてください。

もう少し詳しく知りたい方へ

自社の業務でNetSuiteがどう動くかを、画面で確かめたい。

情報収集の段階でも、ご相談をお受けしています。

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この記事を書いた人

持田 卓臣のアバター 持田 卓臣 株式会社ベンチャーネット代表取締役

持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役

ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)

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