持田 卓臣– Author –
持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役
ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)
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販売・在庫・CRM
需要予測とは?やり方・手法・精度の測り方を基礎から解説|「当てる」より大切なこと
「需要予測は、未来の売れ数を当てる技術だ」 多くの方が、そう考えています。 だから精度の話になり、どのモデルが何パーセント当たるかの比較が始まります。 ところが、実務でうまくいっている会社は、少し違う捉え方をしています。 需要予測とは、将来... -
データドリブン経営
需要予測の属人化を解消するには|手順は移せるのに、なぜ「発注の判断」だけが移せないのか
「マニュアルも作った。システムも入れた。なのに、なぜ発注はあの人のままなのか」 発注の引き継ぎに悩む会社から、よく聞く問いです。 あの人が休むと、発注が止まる。 それが問題だと分かったうえで、何年も変わらない会社は少なくありません。 需要予... -
経営・DX
AI導入率16.6%の中小企業へ|「要約の道具」で止まる会社と、「業務を動かす仕組み」へ進む会社の差
「AIは試している。でも、会社が変わった感じはしない」 経営者から、よく聞く声です。 AIが働ける会社とは、データ・権限・業務の型・評価の4つを、会社として決めている会社のことです。 IPAの調査では、従業員101人以下の企業のAI導入率は16.6%でした。... -
AI活用
AIで仕事が速くなっても、早く帰れないのはなぜか|浮いた時間が「次の仕事」に消える構造と、経営者が先に決める5つのこと
AIを使った作業は、平均で16.7%速くなりました。 それなのに、業務時間そのものが減った人は、生成AIを使う人の25.4%にとどまります。 4人に3人は、働く時間が変わっていません(出典:パーソル総合研究所、2026年2月発表)。 AIで仕事が速くなっても早く... -
経営・DX
最適化は、守りではなく「待ち構え」である|AI化で動ける体をつくり、次の機会に備える経営
事業の転換が必要になるのは、たいてい急にです。 主要取引先の方針が変わる。業界の構造が変わる。あるいは逆に、思いがけない話が持ち込まれる。 そのとき、動ける会社と動けない会社に分かれます。 差を生んでいるのは、その日の判断力ではありません。... -
連携・拡張
NetSuite認証の「2027年問題」|NLAuth廃止・TBA新規停止とOAuth 2.0移行の進め方
月曜の朝、ECサイトの注文がNetSuiteに入っていない。 エラーの通知は、どこにも届いていない。 認証方式の変更で連携が止まるときは、こんなふうに静かです。 NetSuite認証の「2027年問題」とは、外部システムとNetSuiteをつなぐ認証方式が、2027.1のバー... -
経営・DX
AIがあなたの仕事を「履歴」から覚える時代に、会社は何を覚えているか|属人化の自動化と、引き継げる「型」の違い
「Computer Historyって、社員に使わせて大丈夫なのか」 発表を知った経営者が、まず抱く問いです。 Computer Historyとは、ChatGPTのMac向けアプリで、パソコン上の操作をAIが参照できる履歴に変える機能です。 繰り返している作業を見つけると、スキルと... -
経営・DX
AI導入の成否は「データの整い方」で決まる|経営者のためのデータレディネス入門
月曜の経営会議。社長が「今期の売上はいくらか」と聞きます。 営業部長、経理課長、経営企画の担当が、それぞれ違う数字を答えました。 営業は受注で、経理は請求で数えています。 経営企画は、また別の集計です。 3人とも、自分の立場では正しい。 デー... -
経営・DX
AIエージェントに「任せる範囲」と、経営者が「握る範囲」|Human-in-the-Loopという設計思想
朝、AIからの承認依頼が何十件も届いている。 部長は中身を開かず、まとめて「承認」を押す。 形の上では、人が確認したことになっています。 Human-in-the-Loop(ヒューマン・イン・ザ・ループ)とは、AIや自動化の処理の途中に、人の判断を組み込む設計... -
経営・DX
最新のAIは、実は「懐かしい」|大福帳から生成AIへ──らせん階段を登って戻ってくる商いの知恵
生成AIという言葉を聞くたびに、少し身構えてしまう。 そんな経営者の方は、決して少なくないと思います。 新しすぎて、どこから手をつければいいのかわからない。自社にはまだ早い気がする。そもそも、何が変わるのかがつかめない。 けれども、ここ数年の...