持田 卓臣– Author –
持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役
ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)
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連携・拡張
NetSuite×バクラク連携|受け取った請求書を仕訳で渡すか請求書で渡すか
月末の経理。 バクラクで読み取った請求書は、もう仕訳の候補までできています。 それなのに担当者は、NetSuiteの画面で仕入先ごとの未払いを手で拾い直している。 「受け取りは楽になった。でも、NetSuiteとの間で二度手間が残っている」 受け取る側の請... -
AI活用
売掛金の回収をAIで回す|督促の優先順位・文面・入金予測をNetSuiteで
月末の午後。経理の担当者が、NetSuiteから売掛金の一覧を出します。 Excelに貼り、期日を過ぎた行に色を付け、金額の大きい順に並べ替える。 それから、どの取引先に、どんな言葉で連絡するかを考え始めます。 一覧を作るのに1時間。文面を考えるのに、も... -
経営・DX
NetSuite×AI経営の最新動向【毎週更新】|日本での提供状況つき
「北米で発表されたのだから、日本でもすぐ使えるだろう」 NetSuiteとAIのニュースを読むと、そう考えたくなります。 けれど、2026年7月に北米で始まったNetSuite NextとAsk Oracleは、9月23日の時点で日本では使えません。 日本での時期も、まだ発表され... -
AI活用
AIにNetSuiteを触らせる前の安全ルール|権限・ログ・個人情報・人の確認の線引き
「AIに基幹システムをつなぐのは、まだ怖い」 経営会議でそう決まり、AIの話が半年止まる。 その裏で、営業部は一度付いたMCPの権限を使い、個人の判断でChatGPTにNetSuiteをつなぎ始めていた。 AIの安全ルールとは、AIが社内のデータに触れる範囲と、人が... -
AI活用
支払と仕訳の異常をAIで毎日点検する|二重計上・外れ値・深夜入力を決算前に見つける
決算の2日前。 経理の責任者が、交通費の精算が売上原価に入っているのを見つけます。 同じ週、同じ仕入先の請求書が「No.1234」と「1234」で二重に計上されていたことも分かりました。 支払の予定日は、あさってです。 仕訳と支払の異常検知とは、二重計... -
経営・DX
小さな会社のためのAIクラウドERPは成り立つか|「軽量ERP」という構想
「ERPを入れたい。でも、うちの規模には大きすぎる」 年商が数億円に届かない会社から、こうした声を聞くことがあります。 ERPは大きな会社のもの、という思い込みです。 半分は当たっていて、半分は変わり始めています。 ERP(統合基幹業務システム)は、... -
連携・拡張
国内iPaaS比較|NetSuiteを日本のツールでつなぐときの選び方
「国内のiPaaSで、NetSuiteはつなげるのか」 国内のSaaSとつなぎたい。サポートは日本語で受けたい。 そう考える会社から、よく届く問いです。 答えは、つなげます。 JOINTやASTERIA Warpのように、NetSuite用の部品を持つ国内製品もあります。 ただし、Ne... -
経営・DX
ERPの育て方は守破離|標準に合わせ、連携で広げ、AIで自社の形へ
「稼働の日に、ERPは完成する」 導入の計画書は、たいていこの前提で書かれています。 ところが稼働して数か月たつと、現場から声が上がります。 「標準の画面が、うちのやり方に合わない」 「あのサービスとつながっていないから、結局手で転記している」... -
経営・DX
検討ばかりで進まない会社へ|動きながら考える経営の3条件
会議の終わりに、社長が言います。 「もう少し検討してから決めよう」 次の会議でも、同じ言葉で終わる。 その次の会議では、案件の名前が議題から消えている。 新しい事業や改善の話ほど、この流れに入りやすいものです。 動きながら考えるとは、小さく試... -
販売・在庫・CRM
遅在庫のセット販売|値引きを深くするほど、組めるセットは減る
割引を10%から15%に深くしたら、組めるセットが23から22に減った。 ベンチャーネットが、61商品でセット販売の設計を検証したときの結果です。 値引きを深くすれば、在庫は早く動くはずでした。 ところが実際には、在庫を受け止めるセットのほうが減ってい...