SEO対策とは

SEOの基礎を知る必要性

ウェブサイトを運営するにあたりSEO対策は必要です。なぜなら検索結果で表示されるとき、できる限り上位で表示させることや、多くの人の目に留まるような対策が必要だからです。

実際に検索してみると分かりますが、検索結果よりも上など目立つところに広告が掲載されます。これはリスティング広告と呼ばれていて、検索結果の結果はまったく関係なく常に見やすい場所に表示されます。広告ですからお金はかかります。

リスティング広告とは?リスティング広告の種類とおすすめ
リスティング広告とは? 検索サイトと連動している広告 ウェブ検索したとき、表示されたページに検索したキーワードに関連する広告が表示されます。キー…

お金をかけずに常に見やすいところにウェブサイトを表示させるためには、検索結果の順位を上げる必要があります。人の目に留まりやすい環境を整えるのです。そのために必要になるのがSEO対策です。

SEO対策が万全ならウェブサイトの集客率がアップします。知名度や売り上げアップに直結することなので、SEO対策の基礎を知ることが大事なのです。

GoogleとYahoo!はシェア率が大きく違う

日本において検索エンジン(検索サイト)の知名度も実績もあるのはダントツでGoogleです。次いでYahoo!です。そのため、SEO対策をとる場合、GoogleとYahoo!にたいするSEOが万全であればOKと言ってもいいでしょう。ちなみに割合を言うと、Googleがおよそ70%、Yahoo!がおよそ23%です。次いでMSNやドコモがあります。

検索エンジンとは?検索エンジンの仕組みと種類
検索エンジンとは?  検索エンジンがあるからリアルタイムで情報を探せる スマホやパソコンを使ってインターネットに接続できたら、その場ですぐに調べ…

SEO対策のためにGoogleもYahoo!も対応しなければならないなんて面倒だと思いませんか?心配は無用です。なぜなら、Yahoo!はGoogleの仕組みを借りているため、実際にはGoogleのSEO対策が出来ていれば、おのずとYahoo!対策も整えることができます。ひとつだけ、Yahoo!はオリジナルのコンテンツがあるので、そこを把握しておく必要があります。

Yahoo!だけに差し込みのあるもの

GoogleにはないYahoo!だけに差し込みのあるものは、Yahoo!ニュースやYahoo!知恵袋、Yahoo!ショッピング、ネバーまとめ、などです。

ネバーまとめは検索の数が多いキーワードに関連して差し込みがあります。そのため、SEO対策のひとつとして先にネバーまとめを作成して、そのネバーまとめからの訪問者を集める方法をとっているウェブサイト運営者もいます。

Yahoo!知恵袋は検索結果に関連するものが表示されていて、悩みに関する知恵袋のキーワードに関連するものは比較的多く表示されるア傾向にあります。

Yahoo!ショッピングはウェブサイトの特徴から、買い物に関するキーワードに関連するウェブサイトが表示されます。Yahoo!ショッピングに似ているのがYahoo!オークションです。

Yahoo!ニュースは常に新しい情報が舞い込んでくるので、関連するキーワードに関係のあるニュースが配信されたときに表示される仕組みになっています。

SEO対策で検索結果をランクアップさせよう

キーワードを決める

どのようなウェブサイトを運営するか軸が決まったら、どんなキーワードで検索結果の上位に位置づきたいのかを考えていきます。このときキーワードの数はひとつだけです。たくさんのキーワードで上位を狙ったほうが効率よくアクセス数を稼げると思うかもしれませんが、これではウェブサイトそのものの中身が薄っぺらくなってしまうため、結果的にどのキーワードでも上位に食い込めなくなってしまうのです。

どうしても複数のキーワードで上位を狙いたいなら、コンテンツ毎にキーワードを決めるといいでしょう。例えばAページではパソコン、Bページではキーボード、Cページではマウスなどのように、ウェブサイト全体がパソコン関連だった場合にそれぞれのアイテムごとのコンテンツページを用意することで複数のキーワードでひとつのウェブサイトを上位に食い込ませることができます。

キーワードの選び方などは下記を参考にしてみてください。

ページタイトルは慎重に決めよう

SEO対策のためのキーワードが決定したあとは、決定したキーワードをページのタイトルや見出しのタイトルに入力していきます。このとき不自然な文章にならないよう注意しましょう。ページタイトルは特に重要視されていて、必ずキーワードを盛り込むようにしてください。こちらはタイトルタグと言われています。

このとき気を付けたいのが、ウェブサイトの運営者という立場ではなく、そのウェブサイトを訪れる訪問者の立場になって考えることです。訪問者は何を探してウェブサイトにやってくるのか、その希望に沿ったコンテンツを作り上げていく必要があるのです。

ページタイトルや見出しを考えるとき、伝えたいことがたくさんあったとしても30文字前後でとどめるようにしてください。なぜなら、長すぎると後半が省略されてしまうためです。キーワードを盛り込みながら分かりやすく、なおかつ興味をひくようなタイトルを作りましょう。

サイト作成時にSEO対策に有効と言われる色々なタグがあります。こちらもしっかり確認してください。

内部リンクの重要性

SEO対策で内部リンクは重要視されているもののひとつです。訪問者が求めているものがウェブサイト内に充実していればおのずと検索結果が上位になりますし、そうでなければいくら時が経っても上位になることは難しいでしょう。

そのため内部リンクをしっかり整える必要があります。内部リンクを作ることでウェブサイトを巡回してきたクローラーが内部リンクを巡ってウェブサイトを分析します。このとき、訪問者が求めるものが内部リンクになければ、それは無駄な内部リンクとみなされてしまうため、SEO対策が失敗に終わってしまいます。内部リンクはそれぞれ関連性のあるコンテンツを繋げることが大切です。

SEO対策で抑えておきたいポイント

程よい量で質のいいコンテンツが評価される

キーワードをたくさん盛り込んだウェブサイトが良いと評価されるわけではありません。キーワードに関するウェブサイトとして訪問者が満足する仕上がりになっているかどうか質が問われますし、コンテンツの量も重要視されます。この場合のコンテンツの量とは文字の量です。文字が多ければ多いほど内容が充実しているとみなされるわけではなく、質の良いコンテンツでありながら、なおかつ程よい文字数で完成されているウェブサイトが高評価を得ています。

上記のように内部の記事であったりと外的要素なく行うSEO対策を一般的にはホワイトハットSEOと言います。

基準となる文字数は特にありませんが、1000文字前後のコンテンツが低評価になることはほとんどありません。内容が充実して入れば質のいいウェブサイトとして認められます。キーワードが比較的難易度の高いものであれば3000文字から4000文字のコンテンツが上位にランクインする可能性が高いと見られています。

ライバルサイトと比較してみよう

検索順位でいつも競い合っているライバルのウェブサイトと自社ウェブサイトを見比べてみてください。このときページタイトルだけでもOKです。これで訪問者の立場になって検索結果を見ることができます。検索結果が表示されたとき、どのように表示されていたら思わず訪問したくなるか、興味がそそられるかを客観的に見てください。

ライバルサイトのほうが上位にあるのなら、自社ウェブサイトより魅力的なタイトルかもしれません。コンテンツの内容に自信があるのなら、ライバルサイトに勝つためにも今一度タイトルを見直してみましょう。

被リンクを定期的に見直そう

SEO対策として被リンクは重要です。かつて被リンクの数が多ければ多いほど質のいいサイトとしてみなされて検索結果の上位にランクインできましたが、今は被リンクの数が多ければいいというわけではありません。いかに質のいいウェブサイトからリンクしてもらっているかが大切なのです。最近話題のGoogle砲などはかなり増やせるようです。

被リンクなどを特に活用して行うSEO対策をブラックハットSEOと言います。

Google砲とは?Google砲を狙うために必要なコト
ウェブサイトへの集客としては、SEOによる自然検索流入とSNSからの流入が一般的です。しかし近年、スマホが普及するにつれて、ウェブサイトへの流入…

注意が必要なのは、質の良くないウェブサイトからリンクされていた場合、それが検索結果上位にランクインする邪魔になっている可能性が非常に高いことです。例えば自社ウェブサイトがパソコンに関するものだった場合、アダルトサイトの被リンクがあった場合はまったく異なるコンテンツ同士のリンクとなり、自社ウェブサイトの評価が下がってしまうのでバックリンクを早急に断るようにしてください。