リスティング広告とは?

検索サイトと連動している広告

ウェブ検索したとき、表示されたページに検索したキーワードに関連する広告が表示されます。キーワードと連動して表示される広告をリスティング広告と言います。この広告を見てユーザーがクリックしたときに費用が発生する仕組みになっています。

リスティング広告が表示されるのは検索結果がでたページの上部である場合が一般的です。以前は検索結果ページの右側に表示されることもありましたが、パソコンだけでなくスマホユーザーが増えてことにより、右側のリスティング広告がなくなり、上部にのみ表示されるようになりました。

検索結果よりも先にリスティング広告が目に留まるので、広告としての価値は非常に高いと言えます。通常の検索結果と違い、広告であることが一目で分かるように「広告」と表示されています。

リスティング広告のメリット

ひとつは料金です。広告と言えば新聞の折り込みチラシや一般的なインターネットの通常広告などは、広告を出す時に料金が決まります。リスティング広告はこれと大きく違い、ユーザーがリスティング広告をクリックしたときに料金が発生する仕組みになっているので、一般的な広告に比べるとかなり低予算で利用することができます。

例えば、ユーザーがクリックしなくても広告はユーザーの目に留まるわけですから、名前を売るという意味ではこれだけでも効果があるわけです。

インターネットの一般的な広告の場合、枠を買ってバナーを掲載するので、枠に対する料金が発生します。枠が大きければ大きいほど料金も高くなります。その点リスティング広告はユーザーがクリックしなければ料金が発生しないのでかなり経費を削減することができます。

また、検索キーワードと関連する広告が表示されるので、ターゲットの的を絞ってアプローチできる点もメリットのひとつです。少しでも成果につなげるためにリスティング広告は効果的です。

検索をするとき、例えば「レストラン」と検索した場合、ビックキーワードといって検索のボリュームはとても多く、「レストラン おすすめ」とミドルキーワードになるとボリュームが少ないためにコンバージョンレートが高くなる傾向があります。「レストラン おすすめ 予約」などキーワードがスモールになればさらにその傾向が高くなりまして、不必要なクリックを減らすことが可能となります。

リスティング広告の種類

コンテンツタイプの広告

表示されたページの内容に連動した広告が表示されるタイプのリスティング広告です。ユーザーがアクセスしたコンテンツの内容と、表示された広告の内容が一致しています。例えばユーザーが質問サイトを利用しているとします。結婚に関する質問と返答を探していた場合、表示されたコンテンツの広告は結婚に関する広告が表示されるというわけです。ウエディングドレスはどんなタイプがいいのかといった内容のコンテンツであれば、レンタルウエディングドレスや結婚式場などの広告が表示されます。

ユーザー自身が結婚に関心があるわけですから、結婚に関する広告が表示されたら興味わき、もしかしたら自分が知りたいコンテンツに辿り着けるかもしれないとアクセスしてくれる可能性が非常に高くなります。

検索に連動するタイプの広告

ユーザーが検索したときに入力したキーワードに関連する広告が表示されるタイプは連動型で、ユーザーがそのキーワードで何かを調べているのでユーザーを誘導できる効果は非常に高いと言えます。

もしも自分が運営するウェブサイトでボタニカルボディソープを取り扱っていた場合、ユーザーが「ボタニカルボディーソープ おすすめ」などで検索すれば、ボタニカルボディープを取り扱うウェブサイトにアクセスしやすいわけです。そのウェブサイトでお気に入りが見つかれば購入してくれるので売り上げに繋がります。

検索に連動するタイプのリスティング広告は、何かが欲しいというユーザーに見てもらえるのが大きなポイントなので、検索連動タイプのリスティング広告は結果に繋がりやすいでしょう。

どのぐらいまでPRできるのか

リスティング広告を出した場合、コンテンツタイプの場合はユーザーがすでに知っていることや関心があるケースが多いものの、それらのユーザーにPRすることができるので、かなり幅広いユーザーに知ってもらうことができます。

検索連動タイプの場合は、これから何かを知りたい、探したいと考えるユーザーが多いので、ターゲットに的を絞ってPRすることができます。どちらもターゲットが異なりますが、幅広く、なおかつターゲットも絞りたいときはコンテンツタイプと検索連動タイプのどちらも導入してみてはいかがでしょうか。

おすすめのリスティング広告

Google

Googleの検索を使って検索したときに表示されるのがGoogleのリスティング広告です。Googleは世界中にたくさんのユーザーがいまして、日本でもおよそ75%以上も検索エンジンのシェアを占めていることが分かっています。これだけ多くシェアされているのであれば、多くのユーザーに見つけてもらいやすいでしょう。リーチの数で言えばGoogleのリスティング広告は圧倒的と言えます。

ちなみにGoogleのリスティング広告で利用できる機能は色々用意されています。

ひとつは検索広告型マーケティングです。以前ウェブサイトにアクセスしてくれたものの何もアクションしないまま帰ってしまったユーザーがいたとして、そのユーザーに対して広告を表示させるというものです。すでに何かを買いたがっていたり欲しがっているユーザーなので、広告が表示されたときその流れで再度ウェブサイトにアクセスしてくれる可能性が非常に高いです。

そのほか、世帯収入や年齢、性別などを指定することでターゲットをピンポイントに絞ることもできます。もしもほうれい線に関するスキンケアを取り扱っているなら、年齢は40歳以上で性別は女性、というように的を絞ることができます。曜日や時間、地域の指定も可能です。

パソコンやモバイル、タブレッドなどを指定することも可能で、ユーザーが利用する端末の割合が極端に分かれている場合はデバイスを指定する方法もおすすめです。

Yahoo!

Yahoo!ではYahoo!スポンサードサーチというリスティング広告があります。Yahoo!スポンサードサーチも様々な機能が揃っています。

リターゲティングは、ウェブサイトに以前アクセスしたことがあるユーザーに的を絞って広告を表示されるタイプです。アクセスしながらアクションが無かったものの、必ず興味や関心を持っているユーザーであることは間違いありません。Googleの検索広告型マーケティングと同じタイプです。

そのほか、曜日や時間の指定、地域の指定もできます。もしもお店がお休みの場合、休業日は広告の配信と止めることができたり、営業時間中のみ広告を配信することも可能です。地域を指定すれば、配信したい地域に的を絞って配信することもできます。

さらに、Google同様にデバイスの指定もできまして、パソコン、スマホ、タブレットの三つの指定ができます。

GoogleとYahoo!はどちらがおすすめか

結論から言うと、リスティング広告はGoogleを主体として、Yahoo!はそのとき必要であれば利用するというやり方がおすすめです。やはりGoogleは利用者がダントツに多いので広告を目にするユーザーの数もそれに比例して多くなりますし、Googleリスティング広告はGoogleの別のサービスと連動することもできるので便利に活用することができます。