損益管理とは?経営者が押さえる損益計算書の見方とERPでの管理方法

「どの事業が稼いでいて、どこが足を引っ張っているのか」

経営者からよく出る問いです。

決算書を見れば、会社全体の利益は分かります。

けれど、この問いには決算書だけでは答えられません。

損益管理とは、会社の利益と損失を把握し、黒字を保つために手を打つ取り組みです。

土台は損益計算書で、そこに顧客別・案件別などの切り口を加えて分けて見ます。

最初から大きな仕組みは要りません。

見たい切り口を1つ決め、Excelで回らなくなったら仕組みを考えれば足ります。

では、切り口別の損益が毎月見えるようになると、経営の何が変わるのか。

そこまで見通せれば、どこまで仕組みにお金をかけるかも決めやすくなります。

目次

この記事で分かること

  • 損益計算書(P/L)の5つの利益を、架空の数字でどう読むか
  • 顧客別・案件別など、損益を分けて見る5つの切り口
  • 損益が切り口別に見えた後、経営がどう変わるか(守り→攻め→次へ)
  • Excelで足りる段階と、システムが要る段階の見分け方
  • 今日1時間でできる、損益管理の最初の一歩

損益管理が経営者の仕事である理由

損益計算書を見ると、何にお金を使い、どこで利益を得ているかが分かります。

役立つのは、黒字を保つことだけではありません。

  • 売上をどれだけ伸ばせば黒字になるか
  • 売上がどれだけ落ちると赤字になるか

こうした「会社の体力」が数字で見えるため、リスクへの備えにも直結します。

だから、損益管理は経理だけの仕事ではありません。

経営者が自分で数字を読めると、判断が速く、確かになります。

損益が赤字になる境目(損益分岐点)の考え方は、CVP分析の記事で扱っています。

損益計算書(P/L)で見る5つの利益

損益計算書とは、一定の期間の収益・費用・利益をまとめた書類です。

英語の頭文字からP/L(Profit and Loss Statement)とも呼ばれます。

上から順に引き算をしていくと、5つの利益が段階的に出てきます。

架空の会社で一続きに読む

次の表は、説明のための架空の数字です(単位:万円)。

項目金額計算この段階で分かること
売上高10,000−会社の規模
売上原価6,000−仕入・製造にかかった費用
売上総利益(粗利)4,000売上高−売上原価商品・サービスの稼ぐ力
販売費及び一般管理費3,200−人件費・家賃・広告費など
営業利益800粗利−販管費本業の実力
営業外収益/営業外費用50/150−受取利息/支払利息など
経常利益700営業利益+営業外収益−営業外費用会社全体の体力
特別利益/特別損失0/100−資産の売却損など一時的なもの
税引前当期純利益600経常利益+特別利益−特別損失税金を払う前の利益
法人税等180−法人税・住民税・事業税
当期純利益420税引前当期純利益−法人税等最終的に残った利益

5つの利益を読むときの着眼点

売上総利益(粗利)は、主力の商品・サービスで得た利益です。

売上原価(仕入・製造・サービスの提供にかかる費用)が小さいほど大きくなります。

ここで「事業の稼ぐ力」が分かります。

詳しくは売上総利益(粗利)の記事で扱っています。

営業利益は、本業の営業活動で得た利益です。

上の例では、粗利4,000万円のうち3,200万円が販管費に使われています。

粗利が十分でも、販管費が重ければ本業の利益は薄くなります。

経常利益は、本業以外の収益・費用も含めた利益です。

借入金の利息などの営業外費用が、ここで差し引かれます。

税引前当期純利益は、一時的な利益・損失を反映した、税金を払う前の利益です。

特別利益は不動産や株式の売却益など、特別損失は災害による損失などを指します。

当期純利益は、その期の最終的な利益です。

プラスなら黒字、マイナスなら赤字。

計算の手順は当期純利益の記事にまとめています。

経営者が最初に見る2つの数字

5つすべてを毎月細かく追う必要はありません。

経営者がまず押さえたいのは、次の2つです。

  • 粗利率(粗利÷売上高):上の例では40%。商品・価格の力が落ちていないか
  • 営業利益率(営業利益÷売上高):上の例では8%。本業の実力が保てているか
経営者が最初に見る2つの数字:粗利率と営業利益率 架空の会社の例で、粗利率は粗利÷売上高で40%、商品・価格の力が落ちていないかを見る。営業利益率は営業利益÷売上高で8%、本業の実力が保てているかを見る。前年や前月から動いたら理由を分解する。 経営者が最初に見る2つの数字 2-1の架空の会社の例 粗利率 40% 粗利÷売上高 商品・価格の力が 落ちていないか 営業利益率 8% 営業利益÷売上高 本業の実力が 保てているか 前年・前月から動いたら、理由を分解する 5つの利益すべてを毎月細かく追う必要はない
経営者が最初に見る2つの数字:粗利率と営業利益率

2つの率が前年や前月から動いたとき、その理由を分解していく。

それが損益管理の日常です。

損益管理の5つの切り口

全社の数字だけでは、どこに手を打つべきかは分かりません。

切り口を変えて分けると、利益の出どころが見えてきます。

切り口何が分かるか向いている企業集計に要るデータ
顧客別顧客ごとの利益率顧客ごとに取引条件が違う売上・原価に顧客の情報
地域別支社・エリアごとの差複数の拠点がある取引に拠点の情報
製品別・商品別売れ筋と不採算の品目商品の点数が多い品目ごとの原価
店舗別撤退・投資の判断材料多店舗を展開している店舗ごとの売上と経費
プロジェクト別赤字案件の早期発見受注型・プロジェクト型案件ごとの工数と外注費

「全社で黒字」でも、分けると赤字の顧客や事業が隠れていることは珍しくありません。

分けるときに必ず出てくる「共通費」

切り口別に見ると、本社の家賃や管理部門の人件費など、どこにも属さない費用が残ります。

これを一定の基準で割り振ることを配賦(はいふ)といいます。

配賦の基準しだいで、切り口別の利益は大きく変わります。

まずは粗利までを切り口別に見て、共通費の配賦は後から決める。

この進め方なら、社内で揉めずに始められます。

配賦の考え方は配賦の記事で扱っています。

損益が切り口別に見えた後、経営はどう変わるか

切り口別の損益が毎月そろうと、会議の中身が変わります。

NetSuite認定パートナー(Solution Provider)であるベンチャーネットは、その変化を「守り→攻め→次へ」の3段で考えています。

定着の先の3段階:守り→攻め→次へ 守りは業務が回ること、攻めはデータで打つこと、次へは経営が変わること。 定着の先の3段階守り|業務が回る在庫・販売・会計を1つにし、日々の業務を安定させる攻め|データで打つ売れ筋・在庫の分析、営業作業の自動化、生成AIでの集計次へ|経営が変わるKPI、管理会計、上場に向けた内部統制
定着の先の3段階:守り→攻め→次へ
段階損益管理で起きること
守り|業務が回る販売・在庫・会計の数字が合い、「どのファイルが最新か」を探さなくなる
攻め|データで打つ赤字の顧客や売れ筋の品目が見え、値決めや仕入に手を打てる。生成AIで集計する段階もここ
次へ|経営が変わる切り口別の利益をKPIにし、管理会計で判断する。上場を目指すなら内部統制まで整える

攻めの段階に入ると、問いの立て方も変わります。

「今月、粗利率が下がった顧客は?」とAIに尋ねる。

そんな使い方ができるのは、取引ごとに顧客や案件の情報がそろっている会社です。

どの段階も、入口は同じです。

見たい切り口の情報を、取引に持たせておくこと。

これがないと、道具を替えても次の段に上がれません。

判断の物差し|Excelで足りる段階と、システムが要る段階

Excelで足りる段階

次の条件がそろっていれば、Excelでの損益管理で十分に回ります。

  • 見たい切り口が1〜2つで、毎月の集計が半日以内で終わる
  • 数字の出どころ(会計ソフトなど)が1つで、転記が少ない
  • 集計する人が決まっていて、その人が休んでも困らない手順書がある

この段階で効くのは、システムより「どの切り口で見るか」を決めることです。

システムを考える段階

次のサインが2つ以上あれば、仕組みの見直しを考える時期です。

  • 切り口を増やすたびに、集計の手間が倍になる
  • 「どのファイルが最新か」を毎月確認している
  • 販売・在庫・会計の数字が合わず、突き合わせに時間がかかる
  • 拠点や会社が増え、合算に日数がかかる
  • 月次の数字が出るのが翌月の後半になる
仕組みの見直しを考える5つのサイン(チェックリスト) 切り口を増やすと集計の手間が倍になる、どのファイルが最新かを毎月確認している、販売・在庫・会計の数字が合わない、拠点や会社が増え合算に日数がかかる、月次の数字が翌月の後半に出る。2つ以上当てはまれば見直しの時期。 仕組みの見直しを考えるサイン 2つ以上 当てはまれば、見直しの時期 切り口を増やすと、集計の手間が倍に 「どのファイルが最新か」を毎月確認 販売・在庫・会計の数字が合わない 拠点や会社が増え、合算に日数がかかる 月次の数字が翌月の後半に出る 損益管理のためだけに、大きなERPは要らない
仕組みの見直しを考える5つのサイン(チェックリスト)

段階ごとに合う道具

損益管理のためだけに、大きなERPを入れる必要はありません。

優劣ではなく、会社の段階で合うものが変わります。

状況合いやすい選択肢切り口別の集計
会計だけ整えたい。販売・在庫は小規模クラウド会計ソフト+Excel。いまは入れない判断もある部門の設定まで。細かい切り口はExcelで
費用を抑えて、必要な業務から広げたいOdoo(アプリを組み合わせる型のERP)入れたアプリの範囲で
業種の商習慣に合う画面・帳票を重視業種に強い国産ERP製品ごとに違う
独自の業務が強みで、標準の型に合わないAIを使ったスクラッチ開発作り方しだい
販売・在庫・会計を1つにし、拠点や会社が増えるNetSuiteのような統合型のクラウドERP取引に切り口を持たせ、入力と同時に集計

複数のシステムの数字を横断して見たいなら、BI(分析の道具)を足す手もあります。

ただし、元のデータが整っていなければ、BIでも数字は合いません。

NetSuiteで損益を見る仕組み

NetSuiteは、Oracleが提供するクラウドERPです。

世界220地域・44,000社以上で使われています(出典:Oracle NetSuite公式サイト、2026年9月確認)。

切り口は「部門・クラス・場所」で持つ

NetSuiteでは、部門(Department)・クラス(Class)・場所(Location)で記録を分類できます。

たとえば社員に部門を、受注に場所を設定し、場所ごとに財務レポートを出せます。

3つで足りない切り口は、カスタムセグメントで追加できます(出典:Oracle NetSuiteヘルプ、2026年9月確認)。

見たい切り口持たせ方の例
顧客別取引の顧客の情報をそのまま使う
地域別・店舗別場所、または部門
製品別品目、またはクラス
プロジェクト別プロジェクト(案件)の記録、またはカスタムセグメント

どれを何に使うかは、後から変えにくい部分です。

導入の前に、経営会議で見たい表から逆算して決めます。

損益計算書は、取引から直接つくられる

NetSuiteは、損益計算書・貸借対照表・キャッシュフロー計算書を標準で持っています。

Financial Report Builderという機能で、表示する項目や絞り込みを変えられます。

(出典:Oracle NetSuiteヘルプ、2026年9月確認)

取引を入力すると、その数字がそのまま財務諸表に反映されます。

Excelへの転記がないため、「どれが最新か」という問いが消えます。

経営者が毎朝見る画面の決め方は、経営ダッシュボードの作り方で扱っています。

これから選ぶ会社と、いまの仕組みを見直す会社

これから損益管理の仕組みを選ぶ会社

最初に決めるのは、道具ではなく「毎月の会議で見たい表」です。

  1. 経営会議で見たい切り口を1つ選ぶ(例:顧客別の粗利)
  2. その表を、いまのデータで一度Excelで作ってみる
  3. 作るのにかかった時間と、転記の回数を記録する

この3つで、Excelで続けるか、仕組みを考えるかの答えがほぼ出ます。

いまの仕組みを見直す会社

会計ソフトやERPを使っていても、切り口別の利益が見えないことがあります。

原因の多くは、道具ではなく取引に切り口の情報が入っていないことです。

  • 部門やクラスの設定が、導入時のまま組織の変化に追いついていない
  • 入力の必須項目になっておらず、空欄の取引が多い

乗り換えの前に、いまの仕組みで分類の設定を直せないかを見てください。

それでも足りないときに比較へ進めば、手戻りが少なく済みます。

損益管理でよくある3つの失敗

失敗1:全社の数字しか見ていない

起きること:決算書の数字は把握しているが、どの顧客・案件が赤字か分からない。打ち手の優先順位がつかない。

原因:切り口を決めないまま、全社の合計だけを毎月見ている。

避け方:5つの切り口から、自社に効きそうなものを1つだけ選びます。

最初から全部を見ようとしないことが、続けるこつです。

失敗2:Excelの集計が膨らみ、数字が合わない

起きること:切り口を増やすたびに表が増え、「数字が合わない」「最新版が分からない」が起きる。担当者しか触れなくなる。

原因:会計・販売・在庫の数字が別々にあり、手で転記してつないでいる。

避け方:まず転記の回数を数え、減らせる場所から減らします。

転記が月に何十回もあるなら、データを1か所にまとめる仕組みを考える時期です。

失敗3:数字を見るのが「締めた後」だけになっている

起きること:損益が分かるのが翌月の後半。赤字の兆しに気づいても、手を打つのが一月遅れる。

原因:損益を「締めてから集計するもの」と扱っている。

避け方:月の途中でも、粗利だけは見られるようにします。

締めを早くする進め方は、月次決算の記事で扱っています。

ベンチャーネットならこう見る|見たい表が先、道具は後

ベンチャーネットは、NetSuite・Odoo・AIスクラッチ開発を扱い、SAPからのリプレイスにも対応しています。

それでも損益管理の相談では、製品の話から入りません。

製品を先に決めると、「その製品で出せる表」に経営の見方が合わされてしまうからです。

型:1つの切り口・1つのKPIで1周目を回す

データを経営に使う取り組みを、ベンチャーネットは1業務・1KPIに絞った1周目から始めます。

損益管理なら、「顧客別の粗利率」のように切り口とKPIを1つずつ決めます。

絞り込めば、最短90日で1周を回せます。

1周目で決めることは、3つです。

  1. 経営判断が変わる切り口はどれか:顧客・製品・案件のうち、数字次第で打ち手が変わるもの
  2. その情報は取引に入っているか:入っていなければ、どの画面で入れるか
  3. 共通費をどこまで配賦するか:まず粗利までか、営業利益までか

1周目の決め方を図にすると、次のとおりです。

損益管理の1周目で決める3つのこと 経営判断が変わる切り口はどれか、その情報は取引に入っているか、共通費をどこまで配賦するかを決め、顧客別の粗利率のように1つの切り口・1つのKPIで最短90日の1周目を回す。 1周目で決める3つのこと 1. 経営判断が変わる切り口 顧客・製品・案件のうち、打ち手が変わるもの 2. その情報は取引に入っているか 入っていなければ、どの画面で入れるか 3. 共通費をどこまで配賦するか まず粗利までか、営業利益までか 1つの切り口・1つのKPIで回す 例:顧客別の粗利率。最短90日で1周 回れば、広げるか・いまの道具で足りるかが見える
損益管理の1周目で決める3つのこと

1周目が回れば、2つ目の切り口に広げるか、いまの道具で足りるかも見えてきます。

Excelや会計ソフトの設定で足りるなら、ベンチャーネットはそちらを勧めます。

今日できること(1時間)

  1. 直近の損益計算書を1枚用意し、粗利率と営業利益率を前年と並べる(15分)
  2. 5つの切り口から、自社で最も知りたいものを1つ選ぶ(10分)
  3. その切り口で、上位10件(顧客・製品など)の売上と粗利を書き出す(30分)
  4. 書き出すのに使ったファイルと、転記した回数をメモする(5分)

4のメモが、Excelで続けるか仕組みを考えるかの材料になります。

よくある質問

Q1. 損益管理と財務会計は何が違いますか

目的が違います。

財務会計は、決算書を作り、税務署や金融機関など社外に報告するための会計です。

損益管理は、社内の経営判断のために利益と損失を分けて見る取り組みです。

詳しくは管理会計と財務会計の違いの記事で扱っています。

Q2. 損益計算書は経営者も読むべきですか

経営者こそ読めると判断が速くなります。

損益計算書は、どこで稼ぎ、どこに費用がかかったかを示す成績表です。

まずは粗利率と営業利益率の2つから見始めると、負担なく続けられます。

Q3. Excelでの損益管理ではだめですか

切り口が少ないうちは十分に機能します。

切り口や拠点が増え、集計の手間や数字の食い違いが増えてきたら見直しの時期です。

判断のサインは第5章にまとめています。

Q4. 中小企業でもERPで損益管理をする意味はありますか

販売・在庫・会計をつなぐ必要があれば意味があります。

人手の限られる会社ほど、手作業の集計を減らす効果は大きくなります。

会計だけ整えたい段階なら、会計ソフトとExcelで足りることも多いです。

Q5. 共通費はどう扱えばよいですか

まずは粗利まで切り口別に見る方法があります。

本社の費用などの共通費は、配賦の基準しだいで結果が大きく変わります。

基準に社内の合意がとれてから、営業利益まで見るのが進めやすい順番です。

Q6. NetSuiteでは、どの切り口で損益を見られますか

部門・クラス・場所で分けて見られます。

足りない切り口は、カスタムセグメントで追加できます(出典:Oracle NetSuiteヘルプ、2026年9月確認)。

どれを何に使うかは、導入前に決めておきます。

まとめ

  • 損益管理とは、利益と損失を把握し、黒字を保つために手を打つ取り組み
  • 損益計算書の5つの利益のうち、まず粗利率と営業利益率を見る
  • 全社の数字だけでなく、切り口を1つ決めて分けて見る
  • 切り口別に見えた先は「守り→攻め→次へ」。入口は、取引に切り口の情報を持たせること
  • 切り口が少ないうちはExcelで十分。転記と食い違いが増えたら仕組みを考える

「どの事業が稼いでいて、どこが足を引っ張っているのか」。

その答えは、切り口を1つ決めた表の中にあります。

まずは上位10件の粗利を、今日書き出してみてください。

もう少し詳しく知りたい方へ

損益を切り口別に見る設計や、いまの仕組みで足りるかの見極めから、ご相談をお受けしています。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

持田 卓臣のアバター 持田 卓臣 株式会社ベンチャーネット代表取締役

持田 卓臣(もちだ たくおみ)
株式会社ベンチャーネット 代表取締役

ヒューレット・パッカード社でITコンサルタントとして従事した後、2005年に株式会社ベンチャーネットを設立。
Oracle NetSuite Solution Provider Partner として、中堅・中小企業向けクラウドERP「NetSuite」の導入・運用支援を提供しています。
SEO・広告・SNS・ウェブ・MA・SFAと一気通貫で培ってきたデジタルマーケティング領域の業務知見を活かし、NetSuiteを軸とした経営DXを支援しています。
著書:『普通のサラリーマンでもすごいチームと始められる レバレッジ起業「バーチャル社員」があなたを救う』(KADOKAWA、2020年)

目次