WinActorの価格は高いのか?エキスパートが本音でお話しします

RPAエキスパート 笹谷
RPAエキスパートの笹谷です

WinActorを導入する段階で検討が必要なのはやはり「価格」です。

WinActorの関連キーワードを見てみても、「WinActor 価格」という検索ワードが関連で表示されていることからも、導入段階では気になるポイントだと思います。
(個人的には「winactor 使えない」にもきちんと反論したいですね、、、)

今回は、WinActorを価格という観点から考えてみたいと思います。公平性を期すためにあらかじめお伝えしますと、弊社はWinActorの公式代理店です。

ただ、製品とお客様のミスマッチを避けるためにも、この記事では本音ベースでお話しさせていただきます。

目次

結論:ソフトウェアとしては高い分類だが、比較すべきは人件費

まず、結論から申し上げますと、WinActorはソフトウェアの価格としては決して安い分類ではございません。これは、法人で利用されるRPA製品全般においていえることです。

しかし、比較すべきは他のITツールではなく、人件費です。以下ではその中身についてご説明します。

法人で利用される代表的なRPA製品の価格

以下の表は、WinActorを始めとする法人で使われる代表的なRPA製品の価格表になります。(いずれも開発可能なバージョンを採用しております。)

この表を見てみるとわかる通り、他のさまざまなSaaSツールと比較しても安い分類とは言えません。

最近では様々なRPA製品が登場しており、その中では価格がもっと安いものもあります。しかし、サービスの安定性やベンダー・パートナーのサポート体制などを考慮すると、上記の価格感を念頭に考えた方がよいでしょう。

さて、これらの値段をどのように評価すべきでしょうか。

RPA製品の値段をどう考えるべきか

様々なITツールは大きく分けて「コストカット」と「価値創造」の2つの方向性があります。このうち、WinActorを始めとするRPA製品は前者の「コストカット」に分類される製品だと考えます。

では、どのようなコストを削減できるでしょうか。それは、「定型業務に充てる人件費」です。

RPAの導入で価格を検討する際に必要なのは、製品自体の値段を各RPAツール間で比較するよりも、自社でどれくらいの人件費を定型業務で充てているかをあらかじめ洗い出すことです。

そうすることで、定型業務にかかっている人件費と、RPAツールと付随する業務にかかる費用と比較することができます。そのうえで、自社にとってコスト感が見合うかどうかを検討すべきでしょう。

「実行版+シナリオ外注」or「フル機能版+内製化」

RPAの導入が決まった場合、もう一つコスト面で検討すべき内容として、RPAシナリオを「内製化」あるいは「外注化」するかです。

それぞれのメリット・デメリットは以下の通りです。

それぞれの運用体制は一長一短があり、また業務プロセスや組織体制によってどちらが適しているかは異なります。

ただ、内製化して社内で運用していくあたっては、少なくとも1年以上の時間を見積もるか、あるいはRPAの専属となるスタッフを準備する必要があります。

ですので、シナリオをすべて外注するにせよ、社内でRPAの内製の体制を構築するにせよ、弊社のようなサポート企業による伴走サービスを利用することをお勧めします。

弊社ではWinActorをはじめとするRPAの導入支援・運用インプリメンテーションを実施しております。
貴社のニーズに合わせて最適な案を提案します。ぜひこちらのページをご覧ください
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