データを行動へ変える — NetSuite ダッシュボード構築

ERPを導入した。データも蓄積されている。それなのに改善が進まない…高いERPが
“月次決算ツール”
終わっていませんか?

ERPは経営の”今”をデータとして蓄積します。
しかし、データを見ただけでは「何を・いつ・どう改善すべきか」はわかりません。

100以上のKPIを標準搭載したダッシュボード機能
初期構築は2〜4週間程度が目安
基本プラン 50万円〜

NetSuiteダッシュボードは、データをKPIとしてわかりやすく整理し、
社員全員が数字で行動できる仕組みに変えます。

毎日ダッシュボードにログインするたびに、改善のための思考が自然と働く——。

ダッシュボード構築は「データを行動へ変える」ための第一歩です。

Issue

ERP活用に潜む課題

ERPを導入し、データも蓄積されている。それなのに改善が進まない。その原因は、多くの場合「データの量」ではなく「データの見せ方」にあります。

数字は見えるが行動に変わらない

ERPにデータは蓄積され、数値もリアルタイムで確認できる。でも「何をすべきか」は理解できない。データが理解に結びつかなければ、「何を・いつ・どう改善すべきか」という具体的なアクションにはつながりません。

「忙しいのにゴールが見えない」「改善の打ち手が浮かばない」といった曖昧な状態が続いてしまいます。

月次決算ツールと化してしまう

ERPを導入したものの、利用は経理部門にとどまり、月次決算の数値をまとめるための“報告ツール”として終始してしまうケースが少なくありません。

本来ERPには、仕入・製造・販売・在庫といった全社の活動データが蓄積されています。日々の業務に直結するKPIとして活用しなければ、現場の改善には結びつきません。

異常や兆しに“後追い”でしか気づけない

ERPの標準レポートでは、異常値や乖離が「結果として出てきた後」にしか把握できません。

そのため、在庫滞留や利益率の低下といった問題に気づくのは月末や翌月の集計後になり、打ち手を講じる頃には手遅れになってしまいがちです。

現場でERPの情報をうまく使えていない

ERPには仕入・製造・販売・在庫といった全社のデータが蓄積されていますが、現場担当者にとっては「数値が並んでいるだけ」に見えがちです。特にメジャーで大規模なERPほど、情報の可読性が低くなります。

そのため、自分の業務にどう関係するのかがわからず、日々の改善や判断に活かせていません。

Solution

解決のカギは「ダッシュボード構築」にあります

ERPにデータは蓄積されています。問題は、そのデータを「眺める」ものから「使う」ものへとどう変えるかです。ダッシュボードは、経営の血流ともいえるERPの情報をわかりやすく整理し、「何を・いつ・どう改善すべきか」を可視化し、行動を促します。

ダッシュボードがもたらす4つの効果

01

目標を「見える化」する

限界利益・在庫回転率などのKPIをリアルタイムに表示。頭の中の目標が具体的な数値となり、現場がすぐに行動へ移せます。

02

行動の「きっかけ」を作る

「昨日の進捗」や「未達状況」がすぐに確認できます。ダッシュボードが“行動のトリガー”となり、改善が後回しになりません。

03

常に「フィードバック」を得られる

数値の変化がその日のうちに反映されるため、打った手がどう効いたのかをすぐに確認できます。改善のサイクルが短くなり、次の判断の精度が上がります。

04

「やる気」ではなく「仕組み」で動く

数字を基盤に会議が進み、部門ごとに指標の責任を持たせることで、属人的な頑張りに依存せず改善が続きます。

Feature

NetSuiteのダッシュボード機能

OracleのネイティブクラウドERP「NetSuite」には、100以上のKPIを標準搭載したダッシュボード機能があります。企業経営で必要とされる一般的なKPIはほぼ網羅しており、それらを自由に組み合わせた「オリジナルダッシュボード」を構築可能です。また、計算式さえ分かっていれば、御社独自のKPIも作成できます。

経営ダッシュボード / 当月サマリー DAILY UPDATE
限界利益
日次で確認
↑ 月次集計を待たずに把握
在庫回転率
滞留を検知
↑ 兆しの段階で打ち手が打てる
標準搭載KPI
100以上
↑ 一般的な経営KPIをほぼ網羅
独自KPI
追加できる
↑ 計算式が決まれば作成可能
標準+独自のKPIを組み合わせた、御社だけのダッシュボード構築が実現できます。(上図はダッシュボードの構成イメージです。表示するKPI・グラフ・レポートは貴社の指標に合わせて設計します)

”担当者は「個別の数値」を、管理者は「サマリー」を見たい”

企業内のさまざまなニーズにも柔軟に対応可能です。職責、ポジションごとに「見るべきKPI」を事前に設定・配賦できるため、「本当に業務に役立つKPI」だけが集約されます。

職責(ロール)ごとに個別の「必須KPI」を可視化

DASHBOARD 01

経営ダッシュボード

  • 財務指標や全体のKPIを俯瞰し、会社の「今」をサマリーで把握
  • 限界利益・利益率の推移から、次の経営判断につなげる
  • 月次の着地見込みを早い段階でつかむ
DASHBOARD 02

営業ダッシュボード

  • 受注数・粗利など、営業が自分の視点で追える数字を配置
  • 「今週あとどれだけ売ればいいのか」を現場で共有
  • 案件・タスクなど日常業務に直結する情報をまとめて確認
DASHBOARD 03

財務ダッシュボード

  • 売掛・買掛・在庫を軸に、資金と利益の状況を可視化
  • 在庫回転率の変化から滞留の兆しを早期に把握
  • 経理部門の月次業務を「報告」から「分析」へ移す
FREE CONSULTATION

「どのKPIを、誰に見せるか」
の段階からご相談ください

ダッシュボードの設計は、商習慣やビジネスモデルの理解から始まります。まずは貴社の状況をお聞きしたうえで、現実的な進め方をご案内いたします。ご相談の段階から費用は発生しません。

お問い合わせはこちら →
Case Study

ダッシュボードで会社はこれだけ変わる

ダッシュボードの導入は、単に画面が増えることではありません。意思決定のタイミングそのものが変わります。

CASE 01目標があいまいで改善が後回しになる

導入前

  • KPIが月次の資料にしか載らず、日々の進捗が把握できない
  • 「今週あとどれだけ売ればいいのか」が現場で共有されない
  • 改善が“来月以降の検討”に先送りされる

導入後

  • 限界利益・在庫回転率などのKPIを日次で自動集計し、リアルタイムに可視化
  • 変動費データを売上と紐づけて設計することで、月次でしか見られなかった限界利益を毎日確認できる
  • 「今どこまで進んでいるか」が一目でわかり、ゴールと行動が直結
  • 利益率の低下や在庫滞留をリアルタイムに把握できるため、次の打ち手が素早く見える
CASE 02職責ごとにKPIが分断されている

導入前

  • 経営は利益率、営業は受注数、在庫担当は回転率…と指標がバラバラ
  • 各部門でExcelや個別レポートを作成し、全体像がつかみにくい
  • データ更新のタイムラグがあり、判断が遅れがち

導入後

  • 経営層は利益率や限界利益、営業は粗利、在庫担当は回転率など“自分の視点”で数字を追える
  • 経営と現場が同じ基盤の数字を見つつ、役割に即した行動をとれるため、全社最適につながる
CASE 03月次の業績予測ができず、後手の経営になる

導入前

  • 月次集計が終わるまで業績の着地がわからない
  • 赤字や在庫超過に“事後対応”するしかない
  • 経営判断が常に後追いになり、先手を打てない

導入後

  • 日次で自動集計されたKPIをもとに、月次の着地見込みを早い段階で把握できる
  • 利益率の低下や在庫滞留を結果が出る前につかみ、事前に手を打てる
  • 「後追いの経営判断」から「先手の経営判断」へ切り替えられる
Integration

Netsuiteの”統合性”がダッシュボードを強くする

Oracle NetSuiteはグローバルで42,000社に採用されているクラウドERPです。基幹システムとして欠かせない経理機能をはじめ、販売・購買・生産・在庫管理など基幹業務のすべてに対応する統合型のソフトウェアです。規模や業種にかかわらず導入できるほか、CRM(顧客管理)や人事管理、E-Commerceにも対応しています。

経理・会計ACCOUNTING
販売SALES
購買PURCHASING
生産MANUFACTURING
在庫管理INVENTORY
CRM・人事・ECCRM / HR / EC
42,000
グローバルでの採用企業数
100以上
標準搭載のKPI
2〜4週間
ダッシュボード初期構築の目安

統合型クラウドERP「NetSuite」は、部門間・業務間における「ズレのないデータ」を担保します。

「精緻で連携性が取れたデータ」はダッシュボードの信頼性を高めます。どれだけ美しいダッシュボードを作っても、元となるデータが部門ごとに食い違っていれば、数字は判断の根拠になりません。

ひとつの基盤にデータが集まっているからこそ、経営層と現場が同じ数字を見て、それぞれの役割に即した行動をとることができます。

Service

ベンチャーネットのダッシュボード構築サービス

NetSuiteのダッシュボードを使いこなすためには、商習慣やビジネスモデルを加味した構築が必須です。ベンチャーネットは、企業内に流れるデータを「見える化」するだけではなく、「わかる化」「儲かる化」までを見据えたダッシュボードをご提案します。

STEP 01

「見える化」

  • 限界利益・在庫回転率などのKPIをリアルタイムに表示し、経営の“今”を誰もが把握できる状態にします。
  • 職責・ポジションごとに「見るべきKPI」を設定・配賦します。
STEP 02

「わかる化」

  • 数字の並びを「何を・いつ・どう改善すべきか」がわかる形に整理します。
  • 異常値や乖離を、結果が出た後ではなく兆しの段階でつかめるように設計します。
STEP 03

「儲かる化」

  • 数字を基盤に会議が進み、部門ごとに指標の責任を持たせる運用へ落とし込みます。
  • 属人的な頑張りに依存せず、改善が続く「仕組み」をつくります。

構築の進め方

標準機能+カスタマイズ+追加開発によるユーザビリティの向上

まずはNetSuiteの標準機能を最大限に活かし、そのうえで必要な範囲だけカスタマイズ・追加開発を行います。「使われるダッシュボード」にするための調整に重点を置きます。

NetSuiteの開発+運用実績を持つベンダーによるアドバイス

構築だけでなく運用まで手がけてきた経験から、「その指標は本当に日々見るのか」「誰が責任を持つのか」まで踏み込んでご提案します。

無駄な開発は一切なし「扱いやすさ」重視の調整

作り込みすぎたダッシュボードは、結局誰も見なくなります。必要な指標に絞り、日々開きたくなる画面に仕上げます。

経営の知見とNetSuiteの技術サポートの両面からの支援により、
「目標に向かって数字で話す文化」が組織に根付く!

Voice

NetSuite導入企業の声

株式会社キュリエ様

複数システム・Excel管理からNetSuiteへ移行。“攻めの経営”への転換とIPOをめざす。

株式会社アペックス様 NetSuite導入事例
株式会社アペックス様

27年運用したSAP R/3の保守終了を機に、基幹システムをNetSuiteで全面リプレイス。

株式会社南海エクスプレス様 NetSuite導入事例
株式会社南海エクスプレス様

クラウドERP「NetSuite」を導入し、お客様の受発注業務を刷新、大幅な業務改革を実現。

Record

事例・実績紹介

卸売・小売業2023年5月〜

別のNetSuiteパートナーから引継ぎ、導入支援から行いました。業務フローから作成し直し、NetSuite運用の標準化およびコンサルティング、運用の伴走支援を行っております。WMSとの連携、レポートのカスタマイズ、各部署の皆様へのレクチャーなどの運用支援を進めています。

卸売・小売業2023年7月〜

別のNetSuiteパートナーによる2年にわたる大規模開発後に弊社へ引き継がれました。NetSuite運用の標準化およびコンサルティング、運用の伴走支援を行っております。会計関連のカスタマイズや法人向けECサイトの連携開発なども進行していきます。

卸売・小売業2023年5月〜

別のNetSuiteパートナーから引継ぎ、導入から支援を行いました。業務フローのリファイン、NetSuite運用の標準化およびコンサルティング、運用の伴走支援を行っております。倉庫管理システム(WMS)との連携やレポートのカスタマイズ、各部署の皆様へのレクチャーなどの運用支援も進行中です。

税務関連サービス業2024年7月〜

受発注フローの標準化を軸に、NetSuiteの導入支援を行っております。

Award

受賞歴

AWARD 2025 — 優秀賞

NetSuite上でのAI活用をテーマとしたOracle社の技術コンテスト「Oracle NetSuite AI Hackathon 2025」において優秀賞を受賞

経営データの「見える化・わかる化・動ける化」をテーマに、NetSuiteの経営データをPowerBIで可視化し、ChatGPTによる自然言語での解説やアクション提案を加えることで、迅速な意思決定を支援するシステムを構築しました。

会議資料の自動生成、キャッシュフロー予測、営業部門向けアクション提案など、実践的なユースケースに対応可能です。汎用ツールを活用した段階的な導入が可能で、あらゆる業務の生産性向上やコスト削減に貢献します。

Frequently Asked Questions

よくある質問

サービス内容について

ダッシュボード構築サービスでは、具体的にどのようなことができますか?
役職や部門ごとに最適化したKPI、保存検索、グラフ、レポートを組み込み、意思決定に必要な情報を一目で把握できるようにします。営業効率、在庫回転率、財務指標など、貴社に合わせてカスタマイズ可能です。
経営層と現場向けで、別々のダッシュボードを作れますか?
はい。経営層向けは財務指標や全体のKPI、現場向けは日常業務に直結するタスク・案件管理など、それぞれのニーズに応じて設計可能です。

期間・費用について

どのくらいの期間で導入できますか?
初期構築は通常 2〜4週間程度 が目安です。対象部門の数や分析項目の複雑さに応じて前後します。
コストはどのくらいかかりますか?
ダッシュボード構築の基本プランは50万円〜から。対象範囲やカスタマイズの内容に応じてお見積りします。

既存資産・他システムとの連携について

既存の保存検索やレポートを活かすことはできますか?
もちろん可能です。既存の保存検索を再利用したり、改良したうえでダッシュボードに組み込むことができます。
他システムのデータもダッシュボードに表示できますか?
はい。NetSuite標準機能やカスタム連携により、他システムのデータも集約し、統合ダッシュボードとして可視化できます。

構築後の運用・サポートについて

ダッシュボードのカスタマイズは自社で変更できますか?
はい。構築後も、保存検索やウィジェットの追加・編集は自社担当者でも可能です。必要に応じて、編集方法のトレーニングも提供しています。
導入後のサポートはありますか?
はい。運用開始後も改善要望や指標の見直しに応じてサポートします。スポット対応・継続的な運用支援プランもご用意しています。
Flow

サービスの流れ

お問い合わせから開発開始までの流れです。ご相談の段階から費用は発生しません。

下記、問い合わせフォームからご連絡ください。

初回ヒアリング(Zoom)の日程をお送りします。

Zoomにて現状の課題などをヒアリングいたします。※ 必要に応じてNDAも締結いたします。

概算お見積りを作成いたします。

発注の可否をご判断ください。

開発開始※ 発注いただく際は、NetSuiteのアカウントを貸与していただきます。

開発完了後、ご報告をいたします。

Specialist Team

NetSuiteの専門家チームがダッシュボード構築を支援します

ERPのデータは、「判断と行動」につながってこそ価値を発揮します。

私たちはNetSuiteの公式パートナーとして、これまで多くの中堅・中小企業の成長を支援してきました。

ダッシュボード構築を通じて、「数字が動けば、組織が動く」という仕組みを根付かせます。

「ERP導入の成果が見えない」と感じているのなら、まずは一度、私たちの支援をご体感ください。

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データを
「行動」へ変える第一歩を。

ERPは経営の”今”をデータとして蓄積します。しかし、データを見ただけでは「何を・いつ・どう改善すべきか」はわかりません。高いERPが“月次決算ツール”で終わっていませんか。

NetSuiteダッシュボードは、データをKPIとしてわかりやすく整理し、社員全員が数字で行動できる仕組みに変えます。「目標に向かって数字で話す文化」を、組織に根付かせましょう。

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