経営の「実行」をNetSuite導入の前も後も、共に動かします

「社長の頭の中にある戦略を、誰も実行に移せていない」
「経営計画を立てても、現場への落とし込みが止まってしまう」
「社長のイメージを具体的な実行に変えて、測定し、フィードバックする仕組みができていない」
「社長と現場をつなぐ参謀が欲しい」
「AI導入を経営サイドと現場サイド、両方にフィットする形で進めてほしい」
ERPは、経営データの「デジタルツイン(仮想の鏡)」とも言える存在です。
NetSuiteにデータが蓄積されても、それを経営の実行につなげる仕組みと人がいなければ、会社は変わりません。
ベンチャーネットではこうした課題に対し、NetSuiteの導入・運用支援に加え、
実践経営者によるCOO代行型のハンズオン伴走をセットで提供します。
総合商社で30年以上、自らERPを使い倒して現地法人を黒字化させてきた実務家が、
経営の見える化から実行の仕組みづくり、PDCAが自走する組織づくりまでをハンズオンで伴走。
システムと経営の両面から、NetSuiteを企業価値最大化の武器に変えます。
Problem
なぜNetSuiteを入れても
経営は変わらないのか
ERPの導入は、経営の「実行」とセットで行うことで初めて成果が出ます。
しかし多くの企業では、経営計画と現場の実行が断絶したままシステム導入が進み、
「高価なシステムを入れたのに、経営の意思決定の質が変わらない」という状況に陥っています。
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- ERP導入前(検討段階)の課題
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- 経営計画や目標数値を掲げるだけで、なんとなくしかやっていない
- 社長の構想を実行に移す「右腕」がおらず、戦略が経営者の頭の中で止まっている
- 部門ごとにKPIや数値目標がバラバラで、全社として何を優先すべきか誰もわからない
- 過去にシステム導入で失敗しており、同様の失敗を繰り返すことへの不安が大きい
経営の実行を担う人材がいないまま導入しても
「使えない経営ツール」ができるだけ -
- ERP導入後
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- NetSuiteでデータは見えるようになったが、「で、何をすればいいのか」を誰も答えられない
- 月次レポートは出るようになったが、会議のアジェンダが変わらず数字を眺めて終わる
- KPIは設定したが現場への落とし込みができておらず、目標が「経営者だけのもの」になっている
- データドリブン経営を目指したが実行を推進する人間がおらず、ダッシュボードが誰も見ない装飾品になっている
「見える化」で終わり、「儲かる化」まで
到達できない
Issue
原因は「経営の実行」を担う
専門家が不在であること
ERPを正しく機能させるには、データを経営の実行につなげる役割——いわば「COO機能」が不可欠です。
しかし、その役割を担える人材が社内外のどこにも存在しないことが、多くの企業の実態です。
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SIer(システム導入パートナー)
- ERPの設計・設定・開発は得意だが、経営戦略の実行支援は専門外
- 「要件を出してもらえれば作ります」が基本スタンスで、経営ゴールの設計は顧客任せ
- データが経営判断に使えるかどうかまでは責任を負わない
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顧問税理士・会計士
- 税務申告や財務の確認は対応できるが、経営の執行・意思決定には踏み込まない
- ERPのデータを使った経営改善の提案は専門外になりがち
- 月次・年次の数字を確認する立場であり、実行を共に動かす役割ではない
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経営者本人
- 戦略やビジョンは持っているが、実行を担うリソースが自分しかいない
- 日常業務と経営判断に追われ、仕組みづくりに時間が割けない
- 会社をスケールさせるために経営者の右腕として実際に動いた経験がある人材が社内外ともに少ない
経営の実行を担い、NetSuiteのデータを「動く現場」に変えるCOO機能が不在
ERPを正しく機能させるには、見える化したデータを適切に経営の実行に落とし込む役割——「COO機能」が不可欠です。
この空白を埋めない限り、NetSuiteは「月次決算ツール」以上にはなりません。
Service
NetSuiteの導入に実践経営者(COO代行)を
セットで提供
ベンチャーネットでは、この空白=COO機能を提供するために、実践経営者との協業体制を構築しました。
NetSuiteの導入・運用はベンチャーネットが担い、経営ゴールの設計・KPI設計・実行の定着は経営参謀チームが担います。
総合商社で30年以上、自らERPを使い倒して現地法人を黒字化させてきた実務家がハンズオンで伴走します。
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【導入前】
現状の経営課題と「ありたい姿」を明確にし、NetSuite導入のゴールを経営視点で設計
- 経営者の意思決定・戦略を「実行可能なタスク」に分解・整理
- 5年後・10年後のビジョンから逆算した経営ゴールの言語化
- NetSuiteで「見るべき数字」の設計(KPI・限界利益・貢献利益)
- 部門横断での課題抽出と優先順位づけ
- ダッシュボード要件定義・経営会議体の設計
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【導入済み、運用中】
NetSuiteのデータを経営の実行につなげ、PDCAが自走する組織へ
- 現状のNetSuite活用度の診断とギャップ特定
- KPI・限界利益・貢献利益の再設計と現場への落とし込み
- 「数字で話す」会議体の構築と運用定着
- 部門別目標の設定と達成管理の仕組みづくり
- 経営者がいなくても回るPDCAサイクルの制度化
- 生成AIを活用した会議資料・経営レポートの自動化
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VentureNet(VN)
NetSuiteの要件定義・設計・設定・カスタマイズ、データ移行(技術面)、ダッシュボード開発・実装、システムオペレーション支援、ユーザートレーニング、運用開始後の技術サポート
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経営参謀チーム(COO代行)
経営ゴール設計・KPI設計、ダッシュボード要件定義、会議体構築・目標の現場落とし込み、実行伴走・PDCA定着支援、生成AI活用による経営管理の効率化
Support
「経営者なしでもPDCAが回る組織」を
ゴールとして、実践経営者が伴走支援
本サービスの強みは、データの「見える化」だけでなく「動ける化」まで踏み込む点にあります。
報告書の提出で終わるのではなく、現場で一緒に手を動かし、経営が変わるまでサポートします。
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01
経営の見える化
(導入前〜初期)- 経営者のビジョン・戦略を「実行可能なタスク」に分解し言語化
- NetSuiteで「見るべき数字」の設計(売上・限界利益・貢献利益・CF)
- 商品別・顧客別・部門別の収益構造の可視化
- 月末3日前に着地見込みがわかる「予測できる経営」の仕組み設計
- 経営層への報告と判断材料の整備
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02
実行の仕組みづくり
(導入中盤)- KPI設計と部門・担当者別への目標分解(予算のブレイクダウン)
- 「数字で話す」会議体の設計と運用ルールの確立
- 経営者の意思決定を支えるダッシュボードの構築
- 生成AI×NetSuiteによる会議資料・月次レポートの自動生成
- 部門間の合意形成と経営者・現場のブリッジ
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03
自走・定着支援
(本番稼働後)- 新しい経営管理サイクルの定着確認とフィードバック
- 数字をベースにしたPDCAが自然に回る組織文化の醸成
- ゲーミフィケーションを活用した現場の巻き込み
- 経営幹部・次世代リーダーへの管理会計教育
- 経営者なしでも自走できる体制への引き継ぎ
Flow
サービスイメージ
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導入準備期
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- ベンチャーネット
- 要件定義・設計
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- 経営参謀チーム(COO代行)
- キックオフ・経営ゴール設計・ビジョンマップ作成
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構築・設定期
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- ベンチャーネット
- システム開発・設定
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- 経営参謀チーム(COO代行)
- KPI設計・ダッシュボード要件定義・管理会計設計
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移行・テスト期
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- ベンチャーネット
- データ移行・UAT
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- 経営参謀チーム(COO代行)
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本番稼働開始
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- ベンチャーネット
- 本番切替・技術支援
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- 経営参謀チーム(COO代行)
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定着支援
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- ベンチャーネット
- 追加改善・機能拡張
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- 経営参謀チーム(COO代行)
- 会議体構築・目標現場落とし込み・PDCA実行伴走(本格参戦)
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※個々の役割や関与状況はプロジェクトによって変動します。
NetSuite稼働後から参画する場合は、現状診断・経営ゴール設計からの開始となります。
IPO
経営の仕組みは「企業価値」の土台になる
経営実行の仕組みとNetSuiteによるデータ経営の整備は、M&Aや事業承継における企業価値評価にも直結します。
買い手や承継者が最も重視するのは、「経営者が変わっても会社が回るか」という点です。
社長個人の経験や勘に依存した経営ではなく、データと仕組みで動く組織こそが高く評価されます。
対応可能な領域
- 経営管理体制の構築(KPI・限界利益・予実管理の仕組み化)
- 管理会計制度の設計(商品別・部門別・顧客別の収益構造の見える化)
- 経営幹部・次世代リーダーの育成(数字で経営判断できる人材の輩出)
- M&A・事業承継に向けた経営の属人化解消と仕組み移転
- 生成AIを活用した経営管理業務の自動化・効率化
「将来的にM&Aや事業承継を視野に入れている」企業様にも最適なサービスです。
経営の仕組み整備は「いつかはやらなければならない課題」です。
NetSuite導入と同時に進めることで、二重投資を回避しながら企業価値の底上げができます。
Partner
パートナーのご紹介
本サービスはクライアントの課題に応じてさまざまな実践経営者とパートナーを組むことを想定しています。
ここでは、パートナーの一例をご紹介します。
中小企業診断士 みなと中小企業診断士事務所 佐々木 拓郎
「綺麗な資料で終わらせない。現場で汗をかき、数字を変える経営パートナー」
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実績
- 大手総合商社にて30年以上、食料分野の貿易実務から新規事業立ち上げまで従事。ベトナム・メキシコ・米国に計8年間駐在。特にベトナムでは資本金約65億円の合弁製粉事業の副社長として、会社設立から組織構築・資金繰り・決算管理まで経営全般をリードし、操業13ヶ月でフル稼働・黒字化を達成。
- ベトナム現地法人にてSAPを自ら使い倒し、毎日ダッシュボードを更新。限界利益20%改善・SCM最適化を実現した実践経営者。
- 中小企業診断士(2013年取得)、著書『商社マンの「実録」海外経営ノート』(Amazon Kindle、2025年12月刊)、ストアカ認定講師(受講者90名超・評価★4.99/5.0)
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主な対応領域
- 経営ゴール設計・ビジョンマップ作成
- NetSuiteを活用した経営ダッシュボード設計
- 管理会計制度の構築・プロダクトミックス最適化
- 会議体設計・PDCA定着支援
- 生成AI×デザイン思考による業務革新
※ パートナーは案件内容・お客様の状況に応じて最適な専門家をアサインします。
Award
受賞歴
NetSuite上でのAI活用をテーマとした Oracle社の技術コンテスト「Oracle NetSuite AI Hackathon 2025」において優秀賞を受賞
経営データの「見える化・わかる化・動ける化」をテーマに、NetSuiteの経営データをPowerBIで可視化し、ChatGPTによる自然言語での解説やアクション提案を加えることで、迅速な意思決定を支援するシステムを構築しました。
会議資料の自動生成、キャッシュフロー予測、営業部門向けアクション提案など、実践的なユースケースに対応可能です。
汎用ツールを活用した段階的な導入が可能で、あらゆる業務の生産性向上やコスト削減に貢献します。
Case
事例・実績紹介
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卸売・小売業
2023年5月〜
別のNetSuiteパートナーから引継ぎ、導入支援から行いました。
業務フローから作成し直し、NetSuite運用の標準化およびコン サルティング、運用の伴走支援を行っております。 WMSとの連携、レポートのカスタマイズ、各部署の皆様への レクチャーなどの運用支援を進めています。 -
卸売・小売業
2023年7月〜
別のNetSuiteパートナーによる2年にわたる大規模開発後に弊社へ引き継がれました。
NetSuite運用の標準化およびコンサルティング、運用の伴走支援を行っております。会計関連のカスタマイズや法人向けECサイトの連携開発なども進行していきます。 -
卸売・小売業
2023年5月〜
別のNetSuiteパートナーから引継ぎ、導入から支援を行いました。業務フローのリファイン、NetSuite運用の標準化およびコンサルティング、運用の伴走支援を行っております。倉庫管理システム( WMS)との連携やレポートのカスタマイズ、各部署の皆様へのレクチャーなどの運用支援も進行中です。
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卸売・小売業
2024年7月〜
受発注フローの標準化を軸に、NetSuiteの導入支援を行っております。
Voice
導入企業の経営者の声
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株式会社キュリエ様
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株式会社アペックス様

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株式会社南海エクスプレス様

FAQ
よくあるご質問
- 経営参謀(COO代行)の関与は必須ですか?
- 必須ではありません。お客様の経営体制や課題に応じてご提案します。すでに経営企画機能や実行リソースが社内に整っている企業であれば、VNの導入支援のみで完結するケースもあります。
- 一般的な経営コンサルタントとどう違うのですか?
- 一般的なコンサルタントは報告書・提案書の提出がゴールになりがちです。本サービスのパートナーは、実際に総合商社で30年以上・海外現地法人でERPを使い倒して黒字化を達成した実践経営者です。「綺麗な資料」ではなく、数字が変わるまで現場に入ってハンズオンで伴走します。
- 導入済みのNetSuiteにも対応できますか?
- 対応可能です。現状のNetSuite活用度と経営管理の実態を診断し、ギャップの特定からKPI再設計・実行定着支援までを行います。「入れたけど月次決算にしか使っていない」という状況からの立て直しに特に強みがあります。
- 経営ダッシュボードの構築だけを依頼することもできますか?
- 可能です。ダッシュボード設計・KPI設計・NetSuiteへの実装のみのご依頼にも対応しています。ただし、ダッシュボードは「使いこなす仕組み」とセットでなければ効果が出にくいため、実行定着支援もあわせてご検討いただくことをお勧めします。
- 費用はどのくらいですか?
- 対象範囲や期間によって異なります。まずは無料相談にてお客様の状況をお伺いしたうえで、お見積もりをご提示します。本サービスはチケット制にも対応しており、月10時間からの最小単位でスタートすることも可能です。
- 契約形態はどうなりますか?
- NetSuite導入時ないし伴走時のプロジェクトとしての契約の場合はVNとなります。経営参謀チームへの単発依頼については、直接契約も可能です。
- M&AやIPOは考えていませんが利用できますか?
- もちろん利用できます。企業価値最大化の訴求は付加価値の部分であり、基本サービスは「NetSuiteを使って経営の実行を動かす仕組みをつくること」です。
- 地方の企業でも対応可能ですか?
- オンラインでの対応が基本となります。必要に応じて訪問も可能ですが、交通費等は別途ご相談となります。
NetSuiteを「企業価値最大化の武器」に変える
「実行の仕組み」を作る
NetSuite導入に伴う経営実行・オペレーション設計のお悩みをお聞かせください。
導入前の経営ゴール設計でも、導入後の「使いこなせていない」立て直しでも、
お客様の状況に合わせた最適なアプローチをご提案します。
- 【相談で確認できること】
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- 現状のNetSuite活用度と経営管理における課題の整理
- 経営参謀(COO代行)の関与が必要かどうかの判断
- 経営ゴール・KPI設計のアプローチの方向性
- 概算費用・期間の目安
Inquiry
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