PowerDirectorとは?

動画編集は難しいと思われがちですが、動画編集ソフトを活用すれば誰にでもプロ並みの動画編集が可能になります。様々な動画編集ソフトウェアが発売されている中、日本での人気が高く、国内シェア率ナンバー1となるPowerDirectorについて、今回は詳しく解説していきたいと思います。

PowerDirectorは、初心者でも簡単に利用することが可能なシンプル設定となっており、専門的な知識がなくても、思うような動画を作成することができます。不要な部分をカットしたり、動画同士をつなげたり、タイトルを変更したり、効果音やBGMを入れ込むことができるので、どのような動画でも思いのまま作成できるのです。

それでは早速、詳しい機能や設定方法について、チェックしていきましょう。

PowerDirectorの機能

PowerDirectorは、動画編集に必要となる機能を全て兼ね揃えている動画編集ソフトウェアです。動画同士をくっつけて音楽を入れ込むだけではなく、加工を行う事も可能となっており、動画内の必要な部分だけを切り取り、他の動画へくっつけるという事もできますし、直線や平行線などを利用して、動画の好きな部分だけを表示させるという事も可能となっています。

その他、動画の回転や縮小、拡大にも対応可能となりますし、動画内に手書きで書き込みを入れる事も出来ます。動画スピードは、シーンに合わせて変更することができ、モザイクやぼかしを入れる事も可能になっています。グリーンバックで撮影した動画は、背景に好きな素材を入れ込み、合成する事もできますし、動画内にタイトルを入れ込むことが可能となっており、タイトルの色合いや、形などを自由自在に変える事ができます。SNSでの投稿にも最適な動画を作成する事が可能となっており、インスタやFacebookでの投稿に合わせて動画を編集する事も可能となっています。

カラーの補正もワンクリックで行う事が可能となりますから、色合い鮮やかで鮮明な動画により、ユーザーを惹きつけることができますし、ワイプを利用して、複数の動画を1つの画面に入れ込み、商品を比較したり、写真などを入れ込んだりすることもできます。動画を1つの画面に入れ込む場合、最大4つまでの動画の同期が可能となります。パソコン操作の動画を作成したい人にもおすすめとなっており、パソコンの動きだけではなく、マウスをクリックする音やキーボードの音なども合わせて録音、録画し、後から合成により動画を仕上げていくという事も可能になっています。

PowerDirectorの購入価格

PowerDirectorは、有料の動画編集ソフトウェアとなります。様々なプランが提供されていますが、通常版の場合には、12,980円、16,980円、20,980円などが用意されており、サブスクリプション版では、月額517円と998円などのプランが用意されています。

プランによって利用することができる機能に制限がかかりますが、サブスクリプション版の場合には、無償アップグレードに対応しています。無料体験版も用意されており、30日間の無料トライアルを利用する事で、実際に試してから購入を検討する事が可能となります。PowerDirectorのウェブサイトでは、操作方法についてのチュートリアルを動画で配信していますから、利用方法がわからないといった事なく、誰にでも簡単に操作を行う事が可能となっています。

PowerDirectorの動画作成方法

PowerDirectorを開くと、動画の縦横比を設定する項目が表示されています。こちらは16:9のデフォルトのままで進めていきます。

その下のモード選択では、常にフルモードを開く、と記載されている項目にチェックをいれて、フルモードをクリックすると、動画編集画面に移ります。動画編集画面左側には縦表示でメニューが表示されています。こちらがルームと呼ばれる各種設定項目です。

真ん中には、PowerDirectorで読み込みを行った動画が一覧で表示でき、右側には、プレビュー画面が表示されます。半分よりも下の項目は、タイムラインと呼ばれる部分で、くっつけた動画、編集した動画などがこちらに表示されます。まずは、ルームの一番上の項目、メディア読み込みの項目の中からメディアファイルの読み込み、と記載されている項目をクリックして、動画の読み込みを行います。

デバイスに登録されている動画を選択します。複数選択を行う場合には、ctrlを押しながらクリックする事で、複数の動画を一度に読み込むことができます。読み込んだ動画は、真ん中の部分に入りますから、動画を入れ込みたい順番に、タイムラインへドロップ&ドラッグで入れていきます。

動画同士をタイムラインに並べて表示すると、重なって表示された時のみ、上書き、挿入、挿入してクリップを移動する置き換え、クロスフェードなどの項目が表示されますから、好きな配置方法を選んでください。ctrl+Zキーを押すと、やり直し、ctrl+Yで戻る、の設定となります。タイムラインのプレビューを表示するには、スペースキーをクリックしてください。

次に音楽を入れ込んでいきます。

動画の読み込み同様、メディアファイルの読み込みの項目をクリックして、真ん中の一覧に音楽を追加してください。一覧に表示されている音楽をドロップ&ドラッグでタイムラインの下に表示されているミュージックトラックへ入れてください。音楽の途中カットは、ctrl+Tでカットが可能になりますし、音楽の端をクリックしたまま左右に動かして動画終了と同じ位置で終わらせることもできます。

その他、部分カットやテキスト表示、色合い補正やスロー、合成など、様々な機能が搭載されており、プロ顔負けの動画を簡単に作成することが可能となっています。