Adobe Premiere Elementsとは?

動画編集は難しいと思われがちですよね。初心者でも簡単に動画編集を進めるためには、自分に合った動画編集ソフトウェアを活用する必要があります。

今回ご紹介するのは、自動編集機能が搭載されているAdobe Premiere Elementsです。AIを搭載しているため、自動補正が可能になっており、編集を楽に進めることが可能となっています。その他、動画の管理も行いやすく、社内やグループ内での動画共有もスムーズに進めることができます。

では早速、Adobe Premiere Elementsの機能や設定方法について、詳しくチェックしていきましょう。

Adobe Premiere Elementsの機能

Adobe Premiere Elementsは、AIを搭載した動画編集ソフトウェアです。動画の編集だけではなく、写真の編集や管理も可能になっており、スライドショーの作成を作成する事もできます。被写体を明るくし、背景をぼかして表示したり、動画撮影時にも、人物を認識して、全員がカメラ目線になるように、リアルタイムで調整したりすることも可能となっています。

暗い所で撮影した動画は、ノイズが入りやすくなりますが、ノイズの自動消去にも対応していますし、動画内へのテキストの入力、テキストのエフェクトなども利用できます。その他、動画の終わりと、音楽の終わりが不自然にならないよう、自動で調整する事も可能となっていたり、風景がかすんでいる場合には補正を行ったり、スポーツの動画であれば、最適なシーンのみをカットして動画を編集したりすることも出来ます。

初心者でも利用しやすいクイック編集に対応していますから、動画だけではなく、写真も簡単に組み込み、自動トリミングが可能となっています。

動画編集ガイドを利用可能となりますから、利用方法がわからないといった事なく誰にでもプロ並みの動画編集が可能になりますし、凝った動画編集を作成したい場合にもおすすめです。二重露光で静止画や動画を作成したり、アニメーションオーバーレイを利用して、動画をアート作品のように見せたりすることも可能です。

写真や動画管理も楽に進めることが可能となっており、顔認識やスマートタグを利用して、いつでも欲しいデータを簡単に抽出することが可能となりますし、データは自動でバックアップを取ることができますから、いつでも安心、安全な環境下で、動画管理を進めることができます。作成した動画は、簡単にSNSへ投稿することが可能となっていますから、YouTubeやTwitterへの投稿にもおすすめです。

Adobe Premiere Elementsの購入価格

Adobe Premiere Elementsは有料で提供されています。

Premiere Elements 2021は、17,800円で提供されており、Photoshop Elements 2021、 Premiere Elements 2021は24,800円となっています。

その他、アップグレード版も用意されています。30日間の無料トライアルも用意されていますから、実際に試してから購入を検討する事も可能です。

Adobe Premiere Elementsの動画編集方法

Adobe Premiere Elementsを開くと、ホーム画面が表示されます。画面上部にクイック、ガイド、エキスパートという項目が並んでいる事と思います。クイックは、簡単に動画編集を行う事ができるため、初心者にお勧めとなっています。

ガイドは、テンプレートになっている物の中にガイドに沿って動画を組み込んでいく動画編集となっており、操作方法がわからない人におすすめです。エキスパートは、自由度が高い動画編集となりますから、操作に慣れてきた人や、クイックやガイドでは物足りない、もっと自由度の高い動画編集を行いたいというような人におすすめとなっています。

今回は、クイックでの動画編集の方法について、解説していきます。

まずは、画面上部のクイックをクリックします。左上にファイルと表示されている項目がありますから、その中から新規プロジェクトを選択します。プロジェクトの名前を入力する画面になりますから、好きな名前を設定してください。次に、素材を入れ込んでいきます。左上のメディアを追加という項目をクリックします。素材が保存してある先を選択して、好きな素材を選んでください。ctrlを押しながら選択すれば、複数選択が可能です。

選択した素材は、自動的にタイムラインの中に入ります。

間違えて選択し、タイムラインに入ってしまった場合には、素材を選択して、真ん中左側に表示されているゴミ箱マークをクリックすれば削除できます。順番を変える時には、タイムライン上で素材をドロップ&ドラッグする事で、好きな順番に変更可能です。

タイムラインの上の部分には、モニターパネルが表示されており、黒枠の中に素材が表示されるのですが、黒枠が見えてしまっている場合には、素材の四隅をクリックしながら引き伸ばす事で、素材のサイズを変更することができます。

素材ごとにタイトルを入れる場合には、タイムラインの素材を選択する事で、素材上部にTという項目が表示されますから、こちらをクリックすると、モニターパネル内にテキストを追加という文字が表示されます。モニターパネル内のテキストをクリックして、好きな文字を入力してください。色合いは右側に表示されているテキストメニューで変更できますし、テキストの場所はクリックしたままマウスを動かすことで、変更できます。

各素材の長さを編集する時には、素材をクリックし、右下に表示されているはさみマークをクリックしてください。スマートトリムと記載されている項目をクリックすると、以前のエフェクト処理を続行しますか、という項目が表示されますから、はい、を選びます。
1つの素材が表示されますから、動画の端をクリックして左右に動かすことで、動画の長さを編集可能となります。

音楽を追加する場合には、タイムラインの下部に表示されている音楽を追加のボタンをクリックし、右側に表示されている音楽や保存されている音楽をドロップ&ドラッグで、タイムラインに入れ込んでください。入れ込んだ後は、タイムラインの下に表示されている取り込んだ音楽の右下に表示されている三角マークをクリックする事で、音楽詳細設定が可能になります。

動画編集が終わったら、右上に表示されている、書き出しと共有ボタンをクリックします。
保存先や、解像度などを好きな物に選択し、保存をクリックします。