
複雑な決済の仕組みをAPIで柔軟に実現
Payment Automation2
こんな課題はありませんか?
請求・集金業務の負担が多すぎる
一人ないし二人の経理担当者が膨大な取引の確認を担っており、金銭やスケジュールも相まって担当者へのストレスとなっています。
システム構築は
コスト面で却下
支払い方法が異なる複数の顧客に対応はできますが、初期開発やシステム維持のためのメンテナンスの費用がかさむため、コストの観点でなかなか進みません。
外注は
管理規定でNG
アウトソーシングすることでコスト面では抑えられますが、請求・集金業務を外部委託すること自体コンプライアンスやプライバシーの観点から慎重な吟味が求められます。
請求・集金業務をワンパッケージで効率化
Payment Automaiton2
ベンチャーネットが提供する「Payment Automation2」は、API連携をベースとした請求・集金業務自動化ソリューションです。請求書作成・請求書送付・入金データ確認と消込など、一連の請求・集金業務にかかる手間・コスト・ストレスを削減します。
APIベースで自社システムと顧客企業が採用する決済代行システムをスムーズに連携することができるため、自社開発とパッケージサービス・ツールの中間に位置し、双方のメリットを生かしつつ安価に運用することが可能です。

「Payment Automaiton2」の3つの特徴
①APIベースだから汎用性・柔軟性が高い
Payment Automation2はAPI連携をベースとしており、自社システムとの連携はもちろんのこと、顧客企業が採用する決済代行システムとの連携も得意とします。
API連携の柔軟性は、「業務の柔軟性」に直結します。継続課金を前提とするサービスでは、通常の業務とはプロセスが異なります。また、「初月30日間無料」「請求額が月ごとに変動」「規定額+αの金額で寄付金を決済」といったビジネスモデルでは、既存システムへ専用ロジックの追加が必要になるでしょう。しかしPayment Automaition2ならば、これら変則的な業務においても、既存システムに手を加えることなくAPI連携のみで対応可能です。


②複数の決済代行会社に対応
一般的な決済ソリューションは、特定の決済代行会社との「セット契約・運用」がマストです。そのため、すでに自社で何らかの決済会社と契約していても、契約の変更が必要になってきます。
一方、API連携をベースとするPayment Automation2ではこうした縛りを排除し、複数の決済代行会社との連携を実現できるようになりました。3つの決済代行会社のうち、いずれかをお使いであれば、決済代行会社の乗り換えなしに請求・集金業務の自動化が進められます。
(PAYGENT、ZEUSは順次対応予定)
安心の個人情報保護体制
請求・集金業務の自動化を進めるうえで欠かせないのが個人情報のセキュリティ対策です。
特に要となるのが決済処理です。Payment Automation2のご利用にあたっては、決済処理は各決済代行会社のシステムを利用するため安心です。
また、ベンチャーネットではプライバシーマークを取得し、各種法令に沿った個人情報保護体制を構築しており、さらに継続的に個人情報保護体制の改善に取り組んでおります。
ご利用の流れ
対面/オンラインにて御社の環境および課題のヒヤリングを行います。必要に応じて秘密保持契約を締結します。
Payment Automation2が御社に適しているかご案内いたします。ご納得いただきましたらご契約となります。
弊社側にてAPI連携を行った後、利用を開始できます。
集金・消込・着金確認のストレスを徹底的に削減!
請求・集金業務に必要以上の手間をかけていないでしょうか。 現場担当者の集金・消込・着金に関する手間は、コア業務を圧迫する要因です。 金銭が絡むだけに、顧客接点の中でもセンシティブな分野であり、担当者のストレス源ともなっています。 しかし、実は自動化の恩恵が非常に大きい分野でもあるのです。
ぜひ、下記よりお問い合わせください。