環境を変えるのは大事だが‥

働き方改革、ノー残業など時間や効率の話が多くなりがちですが、環境改革もかなり大事です。
何か訊きたいときに、上司の席が随分遠い、別室にあり話しかけにくい。
同じチームで話を共有しづらい作りである。
また単純に机が低すぎる!エアコンが寒い!など、チームや個人で作業をするとき、物理的な環境はとても大事です。

しかし物理的な環境が整っていても、仕事へのモチベーションが低い場合、ゆったりサボってしまう、ということも起きます。
仕事への高い意識と、それを実行するための快適な環境、この2つが揃って、働き方の改善はより効果を発揮するのです。

環境整備=ゴールではない

しかし、環境整備はうっかりすると、それ自体が目的になりがち。
働きやすい環境を作ろう!‥案を練る、いいものが出来た!‥おしまい。

ここでゴールになってしまうのです。
実際はここがスタートのはずなのですが、環境を作ったことで一段落してしまうのですね。

これを防ぐには、環境整備にゴールを設けないこと。
実際、環境を整えたからといって、それがベストであるとも限りません。「やっぱり動線がおかしい、今回のプロジェクトには向いていない」ということも起きます。

そのためには、オフィス用の家具をレンタルにしておくのが効果的。
オフィス家具や機器を買い取りやリースなど「所有」という形にしてしまうと、
「せっかくこれに決めたし」と、使いこなすことに重点が置かれてしまう。

リースは借り物ですが、所有権がないだけで、事実上、会社の備品に近くなってしまいます。
しかし、レンタルの場合、基本的に人のモノ。1日で返却も可能なので、思い切った冒険もできますね。

また職場の備品を買い替えようとすると、すべての部署の同意が必要になることもあります。買取はもちろんリース契約の場合も社の貸借対照表に記載が必要。

ある部署が「これ変えてみたい」と思った所で、他の部署が反対したらそこで話が終わってしまう。また1つ変えるのに手間もかかります。

しかし、レンタルの場合は、貸借対照表に記載する必要がない。極端な話、思い付きで、すぐ家具を入れることが可能。
また一時的に何かの機器や家具があると良いが、という場合もフットワーク軽く決めることができる。

内田洋行 知的生産性研究所では、この流れにのって2016年より、オフィス家具・ICT製品レンタルサービス「TrendRent」を提供。
最近では「働き方変革トライアルセット」メニューも登場しました。

よりスピーディーな環境改革を後押しするこのメニュー「東京五輪が来るので仕事を増やしたいけど、機器が‥」という迷いをなくしてくれます。

また機器が簡単に入手できることで「こんなことやってみたいんですけど」という案も気軽に提案できます。
モノのフットワークを軽くすることで、社内がより活性化することも考えられますね。
レンタル家具の効果は「風通しの良さ」にあるのかもしれません。