集団で無駄を省く

仕事の無駄と言われて、思いつくことは何ですか?
「隣の部署と仕事がダブっている」「営業が行った会社に、別の用事で行く」
などが挙げられます。

こういったことは、きちんと話し合いをしておくことが1番大事ですが、デジタルに任せるという方法もあります。
NECソリューションイノベータ株式会社が、そんなシステム「NEC 働き方改革支援ソリューション」の最新版を7月3日より販売開始したようです。

1人ひとりが行っている作業を「見える化」することで、まず個人の無駄を省く。そして、忙しそうな部署や社員がいれば、助っ人が行くようにする。

リアルタイムで各部署や社員の状況がわかれば「あの仕事は今日までに終えなくてはいけない。自分の担当は明日にして、午後はサポートに回るかな」
という判断が可能。

ギリギリになって「終わってません。誰か残業を手伝ってください」ということがなくなる。
そもそも見通しが立てることは、作業全般の効率を上げるのに大事なこと。

「時間を食ってしまった」ことというのは、アクシデントや計画不足によるものが多い。
可能な限り、早目に手を打ち、計画を立てておけば「慌てて行う」ことが減る。
ミスも減ることでしょう。

また既存の勤怠管理に追加して、ユーザー情報、勤務、休暇情報をCSV方式で取り込む機能も搭載。
短期スパンで仕事の状況把握もできますが、ロングスパンの把握も可能になっています。

またこのシステムは、社外や色々なデバイスからアクセス可能。
システムに付き合うために「無駄な時間」をかけるという笑えない話もありますが、そういったロスタイムも無くせるようです。
「NEC 働き方改革支援ソリューション」の最新版は、100IDで34万円(税別)から販売予定。

個人のスキルを把握すること

サッカーW杯では日本の活躍が話題になりましたが、活躍の背景には「個人のスキルや考え方を把握して、状況に応じて活かす作戦」があったと言います。

個人のスキルを無視して計画を立てても結果は出ないが、最大限に活かすと大きな結果が出ることを示してくれた、とても良いお手本なのです。

そのために、上司が個人情報を「見える」ようにしておくのは有効。
「こんなことに時間がかかっている」など、個人の傾向を把握するのにデジタルツールは便利です。

また自分の傾向を自覚していないことも、よくあること。
「思ったよりこの作業に手間がかかっている」とわかれば、そこを改善していくことができます。

個人や部署の情報や傾向を把握する。デジタルシステムを利用すると簡単にそういったことが可能になる。
すると「周囲の事情や状況を把握しておく」ことが習慣になる可能性もあります。
「見える化」することで、改善の幅が広がっていくかもしれませんね。