「なんとなく」という無駄

部屋が汚い‥というとき「モノが多い」ことが、その原因だったりします。
「この服気に入ってるのよね」しかし2年以上は着ていない。「通販でやっと見つけたんだよ」という趣味アイテム、買って満足して終わり。

どちらも眺めることで、毎日の生活が活性化するのなら、意味はあるかもしれませんが、部屋の断捨離をしようとして、しみじみ思い出すようなら「普段は無くて良い」ということ。

職場でもこういった無駄なモノの存在が、無駄な仕事を生んでいる可能性があります。
まず書類「いつかいるような気がして」という山。

その書類を保管する根拠は?紙でなくてはいけないもの?
どちらもノーであれば、すぐに捨てられる、もしくはデジタルスキャンで保管。
これで「物品管理」の仕事が1つ減ります。

「やった気になっている」仕事

さらにこういった「モノ」が厄介なのは、仕事をやった気にさせてしまうこと。
仕事の無駄を考える時に大事なのは「今、その行動は必要なのか?」
ということ。

就業時間内なので、物品の点検をしてみた。サボっていない、何となく働いている気にはなりますが、保管する必要がないものを点検しても何の役にも立ちません。
「仕事してます」アピールのための仕事は、捨てましょう。

次に「今」それをやるべきか?どうかも考えてみましょう。
緊急事態発生、というときには、すぐ駆けつける!
それも大事ですが、誰かバックアッパーが残ることも大事。

また緊急のサポートに回るにも、今やっていることの区切りを解りやすくしておく方が、後になってプラスになることもあります。

仕事は絶えず動くもの。それに引きずりまわされる必要はありませんが、仕事というのは、自分のためでなく、お客さんなど相手のためにあります。
対外的に何か起きたら、まずそちらの件を処理。自分のことはあとに回しましょう。

しかし、全員同じ方に走ってしまうと、別の苦情に対応できないことも。
人手が足りているようなら、バックアップに回るという判断も重要です。
「今」自分がやるべきことを、考えて動きましょう。

「不得手」を捨てる

バックアップに残ったのはいいけど、エクセルは苦手だった。
そんな場合は、誰かと役割を交代する、という方法があります。

作業をするとき、自分のやり方を改善できないか?をまず考える。
自分のやっている作業の段取りやツールを見直してみましょう。

しかし、あまりに不得手なことは、人に任せることも「仕事というチーム」内では必要なこと。
自分に無理なことを捨てる判断も、時には重要です。

いらない仕事、今やらなくていいこと、自分じゃなくていいこと、これらにこだわって仕事をしていると、他人の仕事の効率まで落ちることに。
この3つに該当することを潔く断捨離することで、仕事もスッキリはかどります。