通勤地獄は回避できたけど

導入の進むテレワーク、でも自宅で仕事をするとなると「家族がうるさい。
必要な機材がない。」など意外に面倒もあるもの。
これではせっかくの「通勤免除」も効果が出ませんね。

そのため最近はシェアオフィスが人気に。大手企業も続々とシェアオフィス運営に乗り出しているようです。

シェアオフィスのメリットの1つは「会社が管理できること」
サテライトオフィスと違って、不特定多数の企業の労働者が利用できるのがシェアオフィスの特徴。
しかし、オフィス用ですから時間管理などをしてくれる所もあります。

三井不動産が運営する「ワークスタイリング」は10分単位で利用可能。
専用アプリで会社が時間管理をすることも可能。そのため現在、契約社数200社という急成長中のオフィス。宿泊機能があるオフィスもあるようです。

また東京建物は「+OURS(プラスアワーズ)」というオフィスを展開。
会員制でフリーアドレス取得が可能。交通の便もよくリラックスして仕事ができるようです。

その他、東急電鉄「ニューワーク」は会員数5万人という大規模経営。
利便性の良さが人気のよう。
積水ハウスは「BIZ SMART(ビズスマート)」というブランドを展開。
同社のモデルハウスを使用するというユニークな試みが行われているようです。

ちょっと一息にも便利

シェアオフィスは、完全在宅勤務に利用するだけでなく、営業の移動時間などにも便利。
移動時間に思わぬ時間ができてしまったとき、無駄に時間をつぶすのはもったいない。しかし、ある程度環境が整っている場所でないと作業が無理な仕事も多いですね。

そんなときに、シェアオフィスに行き仕事をするという使い方もできます。
仕事に必要な機材やシステムが備わっている、そしてドリンクなども用意されているため、アレコレ買い込んでいく必要もない。
ふらっと立ち寄り、そのまま仕事ができる。「隙間時間の活用」にもシェアオフィスは便利なのです。

また1度出社して、会社でしかできない仕事を行う。そして満員電車の時刻を避けて早めに退社。家の近くのシェアオフィスを利用して残りの仕事を行う、という利用方法も可能。
色々な使い方が可能、そして会社外勤務の時間を会社に報告しやすいという2点が、シェアオフィスが増えている理由のようです。

「どこでも仕事」ができる場所はシェアオフィスの他、コワーキングスペースというものもあります。明確な区別はありませんが、コワーキングスペースの方がややくだけた感じ。他社の人間と交流を持ちやすいというメリットがあります。

テレワークを行う場所は、今後もどんどん増えていくよう。気分や仕事内容に合わせて、色々な場所を使い分けてみるのもいいかもしれません。